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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール63「神の数学」・一二三

便利な早見表いろいろ

 
SANTOSさんのメール
  • この、早見表 結構 便利ですよ。

    お馴染みの 黄金対数で 小手調べ。

    ひふみ九九算表の数列

    1の段  0 1 2 3 4 5 6 7 8 0
    8の段  0 8 7 6 5 4 3 2 1 0

    2の段  0 2 4 6 8 1 3 5 7 0
    7の段  0 7 5 3 1 8 6 4 2 0

    3の段  0 3 6 0 3 6 0 3 6 0
    6の段  0 6 3 0 6 3 0 6 3 0

    4の段  0 4 8 3 7 2 6 1 5 0
    5の段  0 5 1 6 2 7 3 8 4 0

    上下の数字を足し合わせたら全て9になるのは定番ですね。
    では、斜めに足してみるとどうなるか。
    1の段 8の段でやってみましょう。
    (0+8=8) (0+1=1) (1+7=8) (8+2=1) (2+6=8) (7+3=1) (3+5=8) (6+4=1)
    (4+4=8) (5+5=1) (5+3=8) (4+6=1) (6+2=8) (3+7=1) (7+1=8) (2+8=1)

    2の段 7の段
    (0+7=7) (0+2=2) (2+5=7) (7+4=2) (4+3=7) (5+6=2) (6+1=7) (3+8=2)
    (8+8=7) (1+1=2) (1+6=7) (8+3=2) (3+4=7) (6+5=2) (5+2=7) (4+7=2)

    3の段 6の段
    (0+6=6) (0+3=3) (3+3=6) (6+6=3) (6+0=6) (3+0=3)

    4の段 5の段
    (0+5=5) (0+4=4) (4+1=5) (5+8=4) (8+6=5) (1+3=4) (3+2=5) (6+7=4)
    (7+7=5) (2+2=4) (2+3=5) (7+6=4) (6+8=5) (3+1=4) (1+4=5) (8+5=4)

    どうですか。答えが二桁になった時、一桁にするのって煩わしいですね。
    そんな時に早見表が重宝します。例えば7と8の足し算の時78でも87でも
    どちらでもいいですから表の中からその数字を探してそのまま左端を見れば
    答えが書いてあるという寸法です。

  • 次は、少し込み入ってますよ。

    ひふみ九九算表の全ての数列を全て調べるという物です。

    ひふみ九九算表

    0の段 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    1の段 0 1 2 3 4 5 6 7 8 0
    2の段 0 2 4 6 8 1 3 5 7 0
    3の段 0 3 6 0 3 6 0 3 6 0
    4の段 0 4 8 3 7 2 6 1 5 0
    5の段 0 5 1 6 2 7 3 8 4 0
    6の段 0 6 3 0 6 3 0 6 3 0
    7の段 0 7 5 3 1 8 6 4 2 0
    8の段 0 8 7 6 5 4 3 2 1 0
    9の段 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

     ひふみ九九算表の数列から、「2ケタ分」を表記したもの   

    1の段の数列 8の段の数列  2の段の数列  7の段の数列
    0 1
    1 2
    2 3
    3 4
    4 5
    5 6
    6 7
    7 8
    8 0
    0 8
    8 7
    7 6
    6 5
    5 4
    4 3
    3 2
    2 1
    1 0
    0 2
    2 4
    4 6
    6 8
    8 1
    1 3
    3 5
    5 7
    7 0
    0 7
    7 5
    5 3
    3 1
    1 8
    8 6
    6 4
    4 2
    2 0
       
     4の段の数列  5の段の数列  斜めの数列()  斜めの数列()
    0 4
    4 8
    8 3
    3 7
    7 2
    2 6
    6 1
    1 5
    5 0
    0 5
    5 1
    1 6
    6 2
    2 7
    7 3
    3 8
    8 4
    4 0
    0 1
    1 4
    4 0
    0 7
    7 7
    7 0
    0 4
    4 1
    1 0
    0 8
    8 5
    5 0
    0 2
    2 2
    2 0
    0 5
    5 8
    8 0
         
      3の段の数列  6の段の数列
    0 3
    3 6
    6 0
    0 6
    6 3
    3 0

    今回、文字に赤と青の色がついていますがグループごとの
    数列をわかり易くするために付けているだけですので格段の
    意味はありません。

    下記に、上記の数列を纏めました。

    簡単な解説と共にご覧下さい。

    図の解説

    表の左側の二桁の数字は、上記の数列を小さい順に並べた物です。

    右隣の矢印を含む数字はグループと斜めの数列の向きをあらわしています。
    上部の色マスの文字の意味は、9系は今回0,9を省いていますので、発生出来なかった場所を視覚的に判る様にと思って記しました。

    ゾロ目は2,7以外の発生出来ない場所を表しています。 ***00のマス塗り忘れてます。

    ?? の赤マスは、上記に属さない数列の場所を表しています。

    右側の赤 A B C は、赤マスの数字を抜き出した物で、
    Aは、小さい順。
    Bは、同数順。
    Cは、黄金対数順。
    となっております。


    この表は、完璧とは云えないかもしれませんが、100%、正規のひふみ数列を判定してくれる早見表なんです。
    ひふみ数列がいつも頭から順に出てくるとは限りません、しかしこの表に照らし合わせればたつた二文字でグループが判別できます。

    総纏め

    矢印は3,6を、うまくかわしていますね。  3,6は0,3,6にしかありませんね。
    Bは非常に面白いですね、同数同士を足した答えと出ている答えは、必ず1,4,7か2,5,8
    になりますね。他にも色々特徴がありますが、今日はこれ位にしておきます。




 
yuru63のメール
  • 「2ケタ」の数字を見ただけで「ひふみ九九算表」のどの数列のものであるかが判るという、おもしろい表を作られましたね。

    3と6を含む数列はどれも「斜めの中心数(↘、↙)」の矢印がないということは、
    三次元的な現れと、宇宙の中心的なものとはそれぞれ別の性質をもつものということなのかもしれませんね。

    宇宙を研究されている方にとって、大いに参考になることとは思いますが、はたして「神の数学」を認められるでしょうか。

    私のような凡人でも、わずかながらも真理を垣間見ることができるのですから、頭脳明晰な研究者ならばどのようなことを発見されるのでしょうか。

    やはり現代知にとらわれることなく素直であることが必要なのでしょう。

    学者であれば覚えた現代知に固執してしまうという傾向があるのかもしれません。それによって、「数」が示す真理を認めないということが起きてくるのかも。

    神示は「アホ」になれと云っていますが、現代人類のほとんどが宇宙的視点から見れば器の小さい知を持っていると云えます。それに基づいて考えようとするわけですから、考えても考えても真理には到達しづらいものです。

    よって今の知を捨てて素直に目の前にある現象や、示された真実・真理を理解するということが必要となってくるようです。

    それを神示では「改心」と云っているのかもしれません。

    このサイトでは検証を主に行っているつもりです。
    真実を証明している内容を主に掲載していくという作業です。
    これにより、真実というものは我々人類が知るものとは大きくかけ離れた驚くべきものであるということが示され、この世に対し何かしらの役割を荷うという宿命をもっているようです。

    こう云えば大変すぎるのではないか?と思ってしまいますが、何も考えず楽しく行っていくことで結果的に成果が現れるものだろうと思っています。

    何にしても「喜び・キ・氣」が元ですから。
    この世の素晴らしい仕組みも「神の数学」で証明されていますから、何も心配する必要はないのかもしれませんね。



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