ジョン・タイタ−が2020年の日本地図を書いたと言う情報がある。
今回の福島原発の放射能がその直接の原因であるとすると、この放射能で関東以北から北海道以南は 住めなくなると私は説明していた。
その様子とこの2020年の日本地図があまりにも一致しているので、大変に興味をもった。
2020年に岡山市へ政府機能が移動することは 地震・津波・原発の放射能(大阪・京都は 敦賀原発の関係で不適)などのことを考慮すると大阪・京都はあり得ないことから容易に分かる。
問題は 福島原発がその原因であることを特定するには 福島原発の放射能分布が必要である。
政府の発表は 嘘の塊であるから参考にならない。
そんな中、2項のような信頼が置けそうな情報があった。
1項は ジョン・タイタ−が描いた日本地図
2項は 茨城県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染 群馬大の早川由紀夫教授作成
以上の情報を比較すると、山脈に沿って放射能が降下しているのが分かる。
一本は 海岸に沿って千葉・東京へ侵入するライン
一本は 日光などに沿って東京へ侵入するライン
一本は 群馬県を巻くように太田−本庄−高崎−沼田のライン
北の方向は 観測図を参照にされたい。
結論を言えば、箱根の山から群馬県を通過して日本海に至るラインは 今後とも放射能は 降り積もるのであるから、垂れ流し放題の福島原発の放射能で汚染され住めなくなるのは時間の問題と考えられる。
このような意味において、残念ながら、このジョン・タイタ−の2020年日本未来地図の「政府管理地域・立ち入り禁止」は現実のものとなりそうである。
勿論、枝野が「ぽろっと漏らした遷都」の情報も現実的なものと考えられ、多くの予測に反して、岡山あたりに選定される合理的な理由も成立する。
問題は その時期であるが、2011年であるから、2020年は 今後9年間の間ということになる。
私の住まいは 関東である。
図中の0.25マイクロSv/h以下であるが、手持ちのガイガ−カンタ−は 毎日毎日、危険レベルで騒いでいる。
注意すべきは 100日に近づくに従い、それまで注意や普通レベルに下がるときもあったが、最近は 危険レベルから下がらなくなった。
きっと、放射能が山林からなにからなにまで、放射能が付着して積もっているのではないかと推測せざるをえなくなっている。
今の住まいを店じまいするのもそれほど遠くない未来かもしれない!
東京都知事の石原は 「オリンピックの誘致」の発表をしていたが、自らが最期の東京都知事となり、東京都そのものが消えて無くなることを認識していないのか知っていても発表出来ないのかもしれない。
いずれにせよ、この調子でいくと、手持ちのガイガ−カウンタ−は 危険レベルだけでなく、針が振り切れる日々が近づいていることを暗示しているように思えるので、その推移を見守り、その対策を考えなければならない段階が近づいていると思われる。
ただ、2項の観測地図から言えば、私がこの地点を選択したのか?誘導されたのか?の判定・検討検証の材料となりそうである。
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ジョン・タイターが予言した2020年の日本地図が現実になりそうな件
2000年11月2日、米国の大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。 男性はジョン・タイターと名乗り、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じて、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった。 (その過程でアップロードされた資料は、 現在も閲覧可能である) タイターは、最初の書き込みから約4か月後の2001年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残し書き込みをやめ、現在は消息を絶っている。 また、2003年に アメリカで発行された、タイターの発言ログをまとめた書籍「JOHN TITOR A TIME TRAVELER’S TALE」にはタイターの母親を名乗る人物から寄せられた手紙や、彼女からタイターに関する全資料を受け取った弁護士の話などが掲載されている。 母親を名乗るこの人物は、ジョン・タイターが自分の息子であることは否定していないものの、平穏な生活を送りたいとの理由から彼との関係の一切を断ちたいと語って いる。 |
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投稿者 てんさい(い) 日時 2011 年 6 月 20 日 00:35:41: KqrEdYmDwf7cM ↑この画像のURL http://www.asyura.us/bigdata/bigup1/source/151.jpg http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/46124328.html 【半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を作成】茨城県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染 群馬大の早川由紀夫教授作成 ホットスポットなぜ出現…気象と地形の複合要因 福島県伊達市や南相馬市などで、局地的に高い放射線量が測定される「ホットスポット」が現れた理由について、日本原子力研究開発機構の永井晴康グループリーダーは「風向きや降雨量など気象的条件と、山の存在など地形的条件が重なった」と指摘する。 福島第一原発から放射性物質の大量放出があった3月15日午後、北西方向に放射性物質の雲が広がっていたと見られ、「雲の通過と降雨が重なり、高線量の地域ができた」と話す。 微粒子の大気拡散に詳しい群馬大の早川由紀夫教授(火山学)は4月上旬、民間による測定や国の公表データをまとめ、同原発から半径約300キロ・メートルの汚染地図を作成した。 茨城県南部から千葉県、埼玉県、東京都の一部にかけ、周囲より放射線量の高い帯状の地帯が現れた。 「一帯は海側から吹く風と、山から下りてくる風が関東平野上でぶつかり、雲を形成して雨を降らせる場所。 都の水道水から放射性物質が検出されたのも、これで説明できる」と、早川教授はみる。 【放射能被曝】21日午前中どこでなにしてた?生死を分けるかも〜柏市・取手〜葛飾・江東ホットスポットライン〜 暴走する原発 チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと |
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