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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事126予言

<「映画のノウイング」て、本当は 予言の書かなあ~!?映画から・・・>(黎明編 Mail.3408)

ももいちたろうさんのメール
  • コメント========

    「映画のノウイング」を再度見なおした。

    「映画のノウイング」が、本当は 予言の書か?という疑問に回答を得られればと考えたからである。

    この映画は 謎の数値列を子供が受信して、学校のタイムカプセルに保存、その数値列が太陽のフレアで地球上の生物が滅びることをテ-マにしていることである。

    従って、子供が謎の数値列を受信して記述してから太陽フレアで人類が全滅するまでの期間に関しては 予言的に構成されている。

    問題は この映画の科学者が解読していくのであるが、解読していく数値列で全てを解読したわけでなく、映画の内容においては 幾つもの未知の数値列が存在しているように記述されていることである。

    従って、この部分が太陽フレアによって人類が滅亡してからの時代の人類の未来を記述しているかが問題となる。

    数値列の最終段と前の段の数値列を記述すると次のようである。


    61048666856102708483362112112111130923122231 150981424171261010917840717400101909EE

    ここで、重要な箇所を纏めると次のようになる。

    a:数値列は 「緯度、経度、時期、死傷者数」の順で構成されていることである。

    b:経度と緯度は それぞれ二桁の数値列で表され大凡の地球上の座標を指示している

    2222は 22/22から22度22分となる

    c:時期は 月日年の順番で二桁の数値列で表示されている

    0911012996は 09/11/01/2996から2001年9月11日2996人死亡となる

    d:数値列を分析する場合下記の範囲に数値列はなければならない。

    これらの数値が二桁の数値を単位として表記

      経度~0--180
      緯度~0--90
      年~1900--2100
      月~01--12
      日~01--31
     
    この映画の太陽フレアでの人類の滅亡期日は 最期の数値列と死亡該当者が全人類という意味のEEが付加されている。

    太陽フレアでの人類の滅亡期日101909EEは 10/19/09/EEであるから、2009年10月19日生存者無し、「2009年10月19日に太陽フレアにより地球は焼き焦がされ人類は絶滅」と設定されている。

    設定と説明したのは 現在が2011年10月18日、太陽のフレアで人類が絶滅したということは無いことを確認しているからである。

    従って、この映画の未知の・解読していない・数値列に意味があり、予言的な意味があるかは 現段階では分析不能と結論できる。

    最近、下記の数値列に興味を持った方がいるようであるから、以上の内容から少し私なりに分析してみた。

    「.....621121121111309231222.....」 311の震災の場合

    「.....62/11/21/12/11/11/3/092312/22.....」として、「/11/11/3/」の部分をピックアップして、2011年03月11日として解読しているようだ。

    しかし、09/11/01/2996から2001年9月11日2996人死亡の順列と異なり少し無理があるように思われる。

    もし、この解読が正しいとすると、死亡者数は 092312人となる。

    2011年09月11日現在の死亡者数15782人+行方不明数4086人=19868人であるから、092312人-19868人=72444人がまだ死亡していない。

    もしかしたら、福島原発の放射能汚染により、これから死亡する人数を指し示しているのかもしれないので裏表の報道をチェックしていくことにしょうと思っている。

    他に、最近、「/11/11/」だけをピックアップして、11月11日に何か異変があるかもしれないと結論している方もいるようである。

    これは 数値列「/11/11/」と1が連続して記述されているので注目したのかもしれない。

    そこで、前後の数値列の座標ゃ時間的座標など少し検討してみたが、現段階では良い結果を得ていない。

    「映画のノウイング」の予言的な数値列について、少し吟味してみたが良い結果を得ていない。

    なにせ、これらの数値列から「2009年10月19日に太陽フレアにより地球は焼き焦がされ人類は絶滅」と成っているのであるから、それ以後の出来事、未来の予知に使うのは 少し無理があるのかもしれない。

    映画的に言えば、未解読の数値列に何かの意味があるとも考えられるので、その方向で検討してみょうかとも考えている。

    それにしても、「諸世紀」の1999年7月のアンゴルモアの大王・・・の予言と「2009年10月19日に太陽フレア」の予言との不思議な相関に????となっている。

    いずれも、人類の終わりが記述されているのに、その出来事の後の新しい人類の存在・・・なんとなく構図が良く似ているし、私にノウイングの動画を送っていただいて私が持っていると言う事実、その時は 不思議に思っていたが何かあるのかと思う今日この頃でもある。

    (もも いちたろう)





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