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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

フミのミクラ ○二

一二三神示

神サタンのつぶやき良い宇宙人と悪い宇宙人の話

NO2「心冷たい宇宙人人間を作る」

  • 予想されたように、われわれの宇宙では、その冷酷な宇宙人が戦いに勝ったそうです。
    こんなことを聞くと、貴方は、きっと
    「なぜ、そんな情報をおまえが持っているのか?」
    とお聞きになりたいと思います。
    その問題は、一言で説明できませんので、おいおい説明させていただきます。
    今は、攻撃側の冷たい心の宇宙人が
    「宇宙戦争で勝利を収めた」
    と仮定しておいてください。
    その後、その宇宙人は、どうするでしょうか?
    多分、勝ち誇って宇宙でしたいほうだいの悪事をし続けるでしょう。
    実際そうしたそうです。
    負けた優しい宇宙人は、必死に宇宙の片隅に逃げていくことでしょう。
    そして逃げ回りながら、なんとかして再起をはからねばなりませんね。
    冷酷な宇宙人は、
    「宇宙全体の支配者」
    となったことになります。
    するとたぶん有頂天になるでしょう。
    そして今度はさらに高い目標を持つでしょう。
    さらに高い目標とは何でしょう?
    彼は、宇宙を作った
    「さらに上の存在、つまり本当のともいうべき存在」
    があることに気づきます。
    そしてその神を超えたくなります。
    当然それには
    「神のまね」
    から始めるでしょう。
    まず生命を創るでしょう。
    はじめは微生物からだんだん大きなものを創ります。
    そしてありとあらゆる生命を創り出します。
    大きなものは恐竜として身長が10mを超えるものまで創ります。
    もちろん、その生命を養殖する惑星は生命が成長しやすいように改良していくでしょう。
    はじめはこれに夢中になるかもしれませんね。
    でもこれも何百万年も続けると飽きてくるでしょう。
    何か良い暇つぶしは無いか?
    まず暇つぶしだ。
    その上、自分がこの宇宙で神としてあがめてもらうことができる何か良い方法は無いか?
    そうだ、自分と同じ形の生命を創ろう。
    その生命にはペットとしていろいろなことを教えて自分を敬うようにさせよう。
    自分と同じ姿にしておけば、彼らの間に入っていっても自分を見て怖がりはしまい。
    彼は試行錯誤の末、自分とそっくりな生物を作り上げました。
    ここに、人間が誕生しました。
    一つの惑星を、生物が住むのに良い環境を整え、その人間の養殖場にしました。
    それが、われわれの地球です。
    最初、人間には、原始的本能しか与えてありませんから、サルのように木の実をとって食べていました。
    その後、人間を創った宇宙人は、時々宇宙船に乗って降りていって、人間に“農業”などを教えました。
    “言葉”も教えました。
    人間は平和な家族を作り、グループを作りました。
    そして人数が増えてきました。
    農業や言葉を習った時に人間は、
    「宇宙人を神として尊敬」
    してくれました。
    宇宙人は、自分が本当の神と錯覚し、結構満足しました。
    でも、しばらくすると、この
    「神様ごっこ」
    にも飽きてきました。
    もっと楽しいことは無いか? 
    自分の冷酷な心を楽しませてくれる、もっと楽しいことは無いか・・・?

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