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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

フミのミクラ ○二

一二三神示

神サタンのつぶやき良い宇宙人と悪い宇宙人の話

NO3「人間に言葉を教える」

  • これからは、この冷たい心の宇宙人なら、人間を創った後
    「どんな風に考えたのだろうか?」
    と想像してみます。

    人間は自分を神として敬ってくれるようになった。
    だが、何かもう一つわくわくすることがないと退屈の虫が騒ぎそうだ。
    とにかく優しい宇宙人との戦いにも勝ったしすることがなくなってきたぞ。
    退屈で退屈で死にそうだ!
    といって自殺もいやだし。
    平和に暮らしている人間を見ていても、自分の冷酷な心はわくわくしないぞ。
    そうだペットとして創った人間同士に戦争 させよう。
    殺し合いをさせよう。
    これならきっとおもしろいぞ。
    殺されるとき、どんな叫び声をあげるのか、どんな風に逃げまどうのか、観察していたら飽きないかもしれないぞ。
    でもどうやって仲違いさせる? 
    人間はどうも平和指向すぎるぞ。
    なんとか互いに殺し合いをさせなけりゃ。
    う〜ん、これはちょっと難しいぞ。
    幸い、人間の数も増えてグループが相当できてきたなあ。
    グループ同士に戦わせる方法はないものか・・・。
    彼らに同じ言葉を教えたのがまずかったぞ。
    言葉が同じだと意志の疎通がうまくいきすぎてもめごともすぐに解決してしまうぞ。 
    そうだ!
    グループごとに違う言葉をしゃべらせよう。
    悪い宇宙人は、彼らの科学力を駆使して、人間が突然違う言葉をしゃべるようにさせました。
    人間は、びっくりしました。
    今まで通じていた言葉が通じなくなったのです。
    それで通じないグループとはジェスチャーでしゃべるようになりました。
    何? ジェスチャーを使って意志の疎通を図る?
    これは誤算だった。
    言葉さえ変えてしまえば喧嘩を始めると思ったのが間違いだった。
    どうも仲違いさせるのは難しいなあ!!!
    もっと良い方法を編み出さねば・・・・・・
    悪い宇宙人は、ふと一つ
    「これはひょっとしたらうまくいくかもしれない」
    という考えを思いつきました。

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