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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

フミのミクラ ○二

一二三神示

神サタンのつぶやき良い宇宙人と悪い宇宙人の話

NO24 ノストラダムスの預言


  • ノストラダムスの預言

    おおここにノストラダムスの預言というのもあるぞ。
    これはなんてあやふやな表現ばかりなんだ。
    こんなあやふやな預言がなぜ500年も人間に信頼されてきたんだ。
    いや大部分の人間どもは無視してきたんだろう。
    おお、たまにはっきり解読できるものが混じっているぞ。

    預言詩 9,20:
    De nuict viendra par la foreft de Reines
    Deux pars vaultorte Herne la pierre blanche,
    Le moine noir en gris dedaus Varennes
    Efleu cap. caufe tempefte,feu fang tranche.
    夜、レーヌの森を通って来るだろう
    心が離れたまま二人で出発、ヴォルトルトとエルヌ、白い石
    灰色のそばの黒い坊さん、ヴァレンヌの中へ
    カプから選ばれて、結末はあらし、火、血、トランシュ

    フランス革命の前、ルイ16世が処刑される前に逃亡している様子が書かれているぞ。
    おお、彼が逃げていく 森の名前(レーヌ)も ルイ16世が坊さん に変装するために着ていた 僧服の色(黒) も一緒に逃げたマリーアントワネットが尼僧に変装している 尼僧服の色(灰色)までどんぴしゃりで書いてあるぞ。 その他に途中で止まったために、そこでつかまえられた 村の名前(ヴァレンヌ)も正確に書いてあるぞ。
    カプから選ばれてという部分でルイ16世の出身であるブルボン王朝のもとの名前の カペー王朝のことも記してあるぞ。フランス革命の結末が 嵐、火、血も合っているぞ。 それに彼が 大鉈(なた)で処刑されることも書いてあるぞ。大鉈(おおなた)とはギロチンのことだな。このトランシュとは豚や牛の首をぶった切る幅の広い大型の包丁(ほうちょう)のことだぞ。
    ノストラダムスの時代にはギロチンがなかったから大鉈(おおなた)と書いたのだな。
    それがこの預言が当たると評判になっている理由なんだな。
    その他にもあるぞ。

    「人間は空を超えて旅をする」(1巻63)
    「長い炎を噴くものが空を飛び回るようになる」(2巻46)
    「巨大なモーターが時代を一変する」(2巻46)
    「金銀の代わりにクレジットがあふれ、欲望と不倫に歯止めがなくなる」(8巻14)

    その他にヒットラーのことも書いてあるな。
    この預言も誰が見てもすぐわかるぞ。
    それなのに他の数点以外はなんでこんなにあいまいになっているんだ。
    ルイ16世の処刑場面やヒットラーのことがこんなにはっきり見通せるなら、他の未来も当然見通せるだろう。
    それなのになぜこんなあいまいな表現ばかりなんだ。
    くさい。
    この預言はくさいぞ。
    何か暗号になっている可能性があるぞ。
    現代でも、だれが見ても一見してわかる普通の物語の中に
    「解読キーを持った特定の人間しか分からない暗号を挿入する」 方法が使われているぞ。
    誰に宛てた暗号なのだ。
    この暗号の受取人が地球に潜入してきた敵の宇宙人である可能性が出てきたぞ。
    だいたい第1章の1、2には 「神がノストラダムスの側に降りてきて未来を教える」 と書いてあるぞ。
    人間どもに信じさせている神というのは「おれたち悪い宇宙人」のはずではないか。
    おれたちがノストラダムスにそんな預言を書かせていないということは・・・
    むむ、これはわれわれの敵の宇宙人が書かせたということだぞ。
    肉体を捨て霊体となっているやつらが敵の宇宙人の中にもいるんだ。
    そいつがノストラダムスに書かせたということだぞ。
    肉体を捨てて霊体にまで進化するには信じられないくらい高い超科学が要るぞ。
    ではやつらはタイムトラベルもスペイストラベルもできるんだな。
    これで読めた。
    今われわれを攻撃している敵のお人好し宇宙人がなぜあんなにすごい宇宙戦艦を作れたかの謎が!
    そしてノストラダムスがタイムトラベルのできる敵のお人好し宇宙人に何か教えてもらったことが!
    タイムトラベルができるやつなら未来のことを詳細に見ているに違いない。
    単なる霊感による未来透視とは違い預言が桁違いに正確になるぞ。
    これは困ったことになったぞ。
    ああ気分が悪くなってきた。
    ちくしょ〜。
    結局やつらは霊体にまで進化した超宇宙人に助けを求めたんだ。
    過去におれたちにコテンパーにやられたもんだから、もっと進化した超宇宙人に助けを求めたんだ。
    その超宇宙人にあの巨大な宇宙戦艦の作り方を教えてもらったに違いない。
    ちくしょ〜
    実はこれは内緒の話だぞ。
    おれたちも超科学をもっているんだ。
    だから前回の戦いのとき、他のお人好し宇宙人をコテンパーにやっつけることができたんだ。
    われわれの方がはるかに進化レベルが高かったんだ。
    でも今回は超科学と超科学の戦いになるぞ。
    大変だ!
    だいたいタイムトラベルができるということは未来のでき事を見てきて過去にもどれるということだ。
    過去に戻っても未来がどうなるかが正確にわかっているわけだ。
    すると未来のでき事を 「預言の形で解読受信者に知らせることができる」 ということなんだ。
    まあ一言で言えば 「時代間通信」だな。
    まったく困った事態になってきたぞ。
    だがおかしいぞ?
    未来のことが正確に分かる超科学を持った宇宙人が教えたのなら、なぜこのノストラダムスの預言には年代が出てこないのだ!
    ノストラダムスには超科学の宇宙人がそこまで教えなかったのか?
    いや、待て、ここに諸世紀以外の資料があるぞ。
    これには 「1558年、かって仕えていたカトリーヌの夫アンリ二世に、世界の未来とフランスの運命を書いた預言レターを出した」 と書いてあるぞ。
    何!
    その中にフランス革命の年代が記されているではないか!!
    「フランスにはやがてそれまでの時代を一変する大革命が起こります」 「それは1792年まで続くでしょう」
    この1792年というのは王夫妻がヴァレンヌでつかまった年ではないか。
    この年はフランス革命のピークの年だ!
    どうなっているのだ!
    ノストラダムスは未来のでき事の年代をも教えてもらっているんだ。
    だが、なぜ諸世紀にはそれを書いていないんだ!?
    「1999年7の月、恐怖の大王が空からやってくる」 とおれたちの攻撃のことを書きながら、年代が間違っているではないか。
    俺様は過去にこの1999年という数字をちらっと見て、「ふん、こんな預言は価値無し」と無視した理由の一つにこの1999年があったのだ。
    なぜなら、俺様は人間を攻撃する正確な日時を知っているからな。
    そりゃそうだろう。
    俺様が攻撃命令を出すのだ!
    だがノストラダムスはタイムワープで未来を正確に見通せる超宇宙人から正確な年を教えてもらっていたんだろう。
    それならなぜこんなインチキを書いたのだ???
    それになぜ諸世紀には年代を全部省いてあるのだ。
    ああ、わからん!
    オッ!
    そうか、俺様をだますためだ!
    諸世紀に年代まで書いて、それが当たるとなると俺様が焼却してしまうな。
    魔女狩りで霊感人間を火あぶりにしたように、この預言書も魔女の書いたものとして全て焼却されてしまうことを見通したんだ。
    だから、わかっていながらわざと年代をはずしたんだ。
    それに1999年7の月とわざと俺様の攻撃予定日をはずしてその数年前の日付を書いたんだ。
    俺様はそれにひっかかって、この預言は価値無しと錯覚したんだ。
    だからこの預言が世間に広まってもほっておいたんだ。
    だが、待てよ!
    ノストラダムスは俺様をだますためだけにこんなインチキを書いたのか!
    俺様をだますということは、この預言の受取人もダマされるぞ。
    人間に混じった潜入者もダマされるということだろう!
    なぜだ? 受取人までダマしては何にもならんではないか!
    う〜ん。
    わからん、ノストラダムスの意図が!
    こうなったら、俺様がこの預言の受取人になったと仮定してシュミレーションをしてみよう。
    まず、俺様はその潜入してきた解読者なんだ。
    そしてこの預言を解読する。
    すると俺様の都市攻撃は1999年7月と書いてある。
    当然解読者である俺様は、皆に警告を発するな。 「食料を持って山に避難せよ」と。
    するとそれを信じた連中はまず山や森の中で生活するにはいかなる知識が必要かを調べるな。
    そしてどのような避難用具が必要かを調べるな。
    そしてその装備を避難地に運んでシェルターなどを建設にとりかかるな。
    解読者はありとあらゆる知識を信じてついていったやつらに指導するな。
    自然を利用してできるだけ快適に避難生活をする方法やシェルターの作り方等々だ。
    そして指導を受けた連中はそのやり方をマスターするな。
    そして攻撃を待つわけだ。
    だが攻撃は無い!
    山にこもった解読者や信じてついていった連中は愕然とするな。
    「ノストラダムスにだまされた」と憤慨しながら山から降りてくるな。
    ここで何が残る?
    ノストラダムスへの不信感が残るだけではないか!
    なぜ、ノストラダムスは連中をダマしたのだ!!
    ああ、わからん!
    こんなわからんことを考えていると、俺様でも頭が痛くなってくるわい。
    こんな問題はほっておこう。
    まず都市攻撃の時の予定を部下に伝えて、「攻撃の訓練」でもするか!
    何、待て!
    俺様は今何と言った?
    「攻撃の訓練」と言ったぞ。
    訓練!!
    訓練だ!!
    ノストラダムスは解読者を信じてついていった連中に人類が避難するときにはどのような未知の事態に遭遇するかを体験させるために前もって訓練をさせたのだ!
    おれたちも攻撃の訓練をするように、彼らも攻撃に備える訓練をさせられたんだ。
    訓練の効果をあげるためには、それを訓練と教えない方が良いな。
    だから本当に攻撃があると、ダマしたんだ。
    後で恨まれることを知りながら、わざとウソを書いたのだ!
    ウソを書けば自分の預言が「2000年以降は一般大衆からは無視される」ことは十分承知していたんだ。
    わかっていながら解読者の言うことを信じたやつらに訓練を受けさせたのだ。
    一般大衆がノストラダムスの預言を無視してももうかまわないわけだ。
    受取人である解読者がそれをすでに受け取ったからだ ということは、だまされて訓練を受けされられた連中は、太陽周辺で宇宙戦争が始まったのを見てそれが訓練だったと覚るぞ。
    訓練の過程で解読者から教えてもらったいろんな生き延びるための情報があったことを思い出すぞ。
    そいつらはその情報をそっくり人類に教えてしまうぞ。
    ちきしょ〜!
    そんな筋書きがあったのか!
    1999年、7の月の預言にはこんな裏があったのか!
    ノストラダムスの全ての預言の秘密をもっと詳しく調べよう。
    だが、どうやって?
    解読の仕方は?
    これは難問だ。
    これは解読の仕方のマニュアルが無いとたとえ俺様にも解読は無理だな。
    これを解読するやつはそのマニュアルをどこかで入手しているはずだ。
    どこで?
    テレパシーメッセージのマニュアルをそいつが宇宙から受け取ったとするとマニュアルは探しようがないな。
    しょうがない。
    なんとしてもノストラダムスの預言を解読してわれわれが人間を皆殺しにしようとしていることを伝えようとしているやつを探し出そう。

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