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一二三神示
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この「復活」の例えは「神サタンと天使達」との情報の戦いの結果なのです。
この戦いが教典に掲載されたのです。
この「神サタンと天使達の情報戦争」は2000年代に近づくに従い、変質し始めました。
神サタンは、人類にさらに大型の戦争をするように望みました。
大規模な戦争をしてくれたら、その時の死者の数が増えます。
そうすればサタンの大好きな魂を大量に収穫できるのです。
その他には予定されている「都市攻撃」のような最終戦争を楽しくするためです。
「都市攻撃」の時に人類がサタン軍にできるだけ抵抗してほしいのです。
地球の上で養殖している生物が少し智恵をつけてほしいのです。
智恵をつけてサタンと戦争ゲームを戦えるぐらい強くなって欲しいのです。
サタンは何度も言いますがあまりにも科学が発達しています。
ですから人間と戦っても負けるはずがないのです。
絶対負けないとなったら、相手が少しでも強いほどゲームはおもしろくなります。
そこで人類に「人類が近代科学と呼ぶ科学知識」を精力的に教育し始めました。
その結果、人類がささやかな科学力を持ち始めたのです。
ところが人類が科学力を持つと、少しだけ月人が注意しなければならないことがあります。
太古では神サタンの配下の月人達が地球で闊歩しても人類は、それほど不思議がりはしませんでした。
月人が人類に比べて異能を持っていてもあまり気にしませんでした。
「彼らは山で修行した仙人だろう」ぐらいにしか思わないのです。
人類は異能を持つ者がたとえ空を飛んでも、科学的に分析研究するだけの科学知識を持っていませんでした。
ですから安心して自由に動けました。
しかし、科学的な知識を与えるとちょっと注意がいります。
なぜなら人類は不死の人間や空を飛ぶ者を発見したら興味を持ちます。
そこで月人達は仙人のように空を飛ぶこともやめました。
そのほか人間で言えば80歳くらいで死ぬ演技までしなければなりません。
でもちょっとした演技の失敗もあります。
そうなると、注目を浴びます。
注目を浴びるだけならいいのです。
おかしいぞ!と思われ捕らえられる可能性が出てきました。
捕らえられたら解剖分析をされることは明白です。
そのために、姿が人間と同じことを利用して、それらの月人を守る「陰の組織」を作りました。
又この組織を強力にして、人類を制御・支配することになりました。
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その他に、人類が科学知識を持ち始める時には注意することがありました。
人類に与える科学知識をより分けたのです。
つまり月人たちの持っている科学知識で人間に知らせては不都合が起こる知識があります。
それらを与えないようにしたのです。
そこで、科学界を陰で支配をすることにしました。
例えば、今もって、地球の中の3段のマントル層の模型図を、かの雑誌サイエンスで見ることができません。
マントル層の知識は「ノアの大洪水」の原理を知る基礎となるものです。
又、地球の磁場の反転記録も与えられません。
「なぜ磁場が何度も反転しているのか?」
と調べられると困るのです。
これはポールチェンジが何度も起こっていることです。
ではなぜそれが起こるのか?と人類は疑問を持ちます。
そうゆう疑問が「ノアの大洪水」の原理を知るきっかけになっては困るのです。
そこで磁場の反転にはダイナモ理論などというものでごまかしました。
これは素人以下の内容の説明なのですが、うまくこれで乗り切りました。
つまり人類が「ノアの大洪水」の原理を理解できないように制御したのです。
又ビッグバン理論などを与えました。
これにより宇宙の年齢が140億年などと教えこんだのです。
宇宙の年齢が140億年なら、150億年生きることは不可能になります。
つまり140億年以上生きる宇宙人がいることを想像できません。
人類の知識を自分たちの都合に合わせて制御したのです。
そして、サタンのこの努力の結果がみのりました。
神サタンが支援する御用学者を多数養成できました。
御用学者のお陰で教典の予言そのものをまとめて葬りさることができました。
予言は「非科学的」「オカルト」などと彼らに非難させたのです。
御用学者の提灯持ちの人々も多数生産できました。
その提灯持ちは積極的に予言を嫌う発言をしました。
なぜ教典に載っている予言が危険視されるようになったのでしょう。
それはいよいよ、最終的に人類を抹殺する時期が近づいてきたからです。
教典に載っている予言は邪魔になってきたのです。
大宗教の教典には、どれにも必ず人類は最終的に全滅に近い状態にさせられることが預言として載っています。
この預言が邪魔なのです。
人類は「どうも抹殺されるかもしれない」などと思わないでノホホンと今まで通り暮らしてほしいのです。
そうすれば急に抹殺されるとわかったときのショックが大きいでしょう。
「都市攻撃」のときこの大きなショックを与えたいのです。
人類が仰天するところをサタンたちは楽しみたいのです。
又ショックを受けた人間の魂が異常な精神的苦痛により、サタン好みの味になります。
これも人間にショックを与えたい理由の一つなのです。
日本の予言者の中に「びっくり箱が開くときが来る」と言った人がいました。
そうです。
彼らは「びっくり箱」を用意しているのです。
そこで、それらの御用学者や提灯持ちを使い預言の情報の封鎖を始めたわけです。
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これにより、天使達の情報戦争のための予言は強力に神サタン一派から封鎖されました。
表面的にはサタン側が優勢になりました。
しかしながら、これまで天使達は、世界中の人々に天使の計画をイメージとして伝えてきました。
預言として多くのイメ−ジ的な内容をテレパシーで送ってきたのです。
霊感のある人々は薄々「何かが起こりそうだ」と感じてくれました。
そしてその霊感で感じたことを調査研究する人々も出現し始めました。
われわれは何者かに飼われているのだと思う チャールズ・フォート(アメリカの著名作家) きっと彼らは人類全体を飼い慣らしているのだろう。 ホイットリー・ストリーバー『コミュニオン』(南山宏訳扶桑社刊) われわれは、家畜人として、ただ税金と労働を搾取されるだけの立場にあるにすぎない ジム・キース『第四の選択』(林陽訳徳間書店刊) |
そこで神ミロク(コードネーム「太陽」)は、それらの御用学者により無価値と宣伝された情報をとりあげて真相を指摘できる準備が整いました。
つまり天使達の布石してきた情報を指摘していく作業を開始したのです。
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今は「神サタンと天使達との間で情報の戦い」が進行中です。
神サタンは「進化ゲ−ム」を楽しくするために人類に次のような操作を加えています。
「宗教によるマインドコントロ−ルを強化する」
「科学技術を教育して軍事力を強化させる」
「インタ−ネットなどの情報システムの技術を与えて軍事力増強に貢献させる」
それもこれも「都市攻撃」のとき、人類の軍隊と戦って、戦争ゲームを少しでも長く楽しみたいだけなのです。
サタン軍と人類とでは軍事力にあまりにも大差がありすぎて人類は戦う相手としてはあまりにも役不足なのです。
このままで戦えば2,3日も地球軍はもたないのです。
彼らはせめて2週間は人類相手に戦いたいのです。
だからこそ少しでも人類の軍事力を強化させたいのです。
しかし天使側はこれを逆手にとって攻撃しようとしているのです。
宗教では
世界中の宗教で預言として語られていることがらから天使達の計画を伝える。
科学教育では神サタンの意に逆らった
異端者が現れ隠したい科学情報を暴こうとする。
インタ−ネットなどでは
封鎖したい情報を暴く。
又インターネットでは世界に発信しようとする活動を完全に停止させることができないことも強みになっています。
などです。
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以上のような地上での「神サタンと天使達との情報の戦い」の結果が少しでてきました。
人類の中に天使達の声に反応する人々が現れてきました。
これは正確には宇宙の彼方より調査して、指名して、本人達を意識しないうちに誘導しているのですが−−
今も天使達は人類にテレパシーを送り続けています。
それにより「宗教での預言の情報封鎖」に対抗しようとしています。
また神サタンの作った人類の支配ツ−ル逆用しようとしています。
それにより「太陽達」の活動を支援するように布石しているわけです。
天使側の支援者数は日本の予言者などに語らせてあります。
数はそれほど多くはありません。
しかし、確実に人類の中にいます。
それは、読者の貴方なのかもしれません。
いずれにしても、計画に基づき、あなた達の中のだれかが重要な役割を果たすでしょう。
それらの人々は未来の新人類のために立ち上がり行動をするようになっているのです。
少しはあなたの理解の助けになったでしょうか。
「天使のつぶやき」を続けて読む場合はこちら⇒ No.10 大天使が地球に降臨した方法 |