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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

上つ巻 第07帖 (007)

 いくら金を持ってきて神ミロクの御用をさせてくださいと言っても、因縁のある臣民でないと御用は出来ません。
 御用する人は、何んなに苦しくても心は勇みます。
 太陽(ミロク)は巷の宗教の神様のようなものがする小さい病直しや按摩のような奇跡などの行為を臣民にはさせません。もっともっと、大き病を直すのです。
 太陽(ミロク)が開く岩戸開きですから、人の考えで人を引張らないようにしてください。
 六月の十七日、一二のか三。


補足説明

太陽(ミロク)さん

臣民に対しての、注意そのものです。この神ミロクは臣民に巷の宗教家のような姑息な行為をさせないので、勘違いしないようにと説明しています。

ひふみ神示黎明編(千成さん)

人類は、自分たちの社会は、自分たちで作っている、という常識としていることが大きな誤解で、これが人類の病と言ってもいいのです。 人類社会は、人類を創った悪い宇宙人がコントロールしているというのが真実なのです。 悪い宇宙人は、月内部に棲んでいます。 彼らは科学が進んで不死であるので、時間つぶしのために、地球の上に自分たちとそっくりな姿の人間を創り、自分たちが カミ となって、人類に戦争をさせて遊んでいるのです。 そんなことは、人間には想像もできないでしょう。 しかし、それが真実なのです。 人間が真実から離れたことを信じていることこそが大きな病です。


年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)

バナースペース

ひふみ神示解読