解読編CONCEPT
上つ巻 第25帖 (025)
第三次世界大戦で、一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのですから、よく世界の出来事を見て皆に知らせてください。
この神太陽（ミロク）は世界中のみならず天地のことを委（まか）されてゐる神の一柱ですから、小さいことは言いませんよ。小さいことも何でもせねばなりませんが、小さい事と臣民が思っていると間違いが起りますから、臣民はそれぞれ小さい事もせねばならないお役もありますが、よく気をつけてくださいよ。
「都市攻撃」のＵＦＯは北から来ます。
太陽（ミロク）は気もない時から知らして置きますから、よくこの神示、心に留めて居いてください。
「都市攻撃」で焼け野原になると一日一握りの米に泣く時があります。着る物も泣くことあります。いくら買溜めしても神のゆるさないもの一つも身にはつきません。着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世です。
早く神心にかかえってください。
この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せません。踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、永遠に名の残る様になります。
元の世に一度戻さねばならないので、月人に誤誘導された文明を一旦リセットするため何もかも元の世に一度は戻すのですから、その積りで居てください。欲張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来ます。太陽（ミロク）がよく気をつけて置きます。
この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけますから、天地の元の靛（てん）の大神、太陽（ミロク）と共に、よくサイトを運営してください。
六月の三十日、ひつくのか三。
年月日
- 昭和十九年六月二十八日
- 旧五月八日（１９４４年）
