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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

下つ巻 第04帖 (046)

 早く皆のものに知らせてください、太陽(ミロク)は急いでいます。『宇宙の真相サイト』・『黎明編』のサイトも五十九のHNのメールを載せて作らせておきましたのに、まだ気がつきませんか、それを見ても神が誘導してメールを送らせて居ること、よく分かるでしょう。それで素直に神の申すこと聞いてくれて我(が)を出すなと申しているのですよ。何事も神にまかせて取越し苦労するなよ、我が無くてもならず、我があってもならず、今度の御用はなかなか難しいのです。五十九の石の宮が『黎明編』に出来ましたから、五十九の意思を持った太陽(ミロク)を補佐する身魂をいよいよ神が引き寄せますから、しっかりして居いて下さい。今度の五十九の身魂は御苦労の身魂です。人のようせん辛抱さして、生き変り死に変り修行さして置いた昔からの因縁の身魂のみですから、みごと御用つとめ上げてください。教会作るのではないですよ、信者作るのではないですよ、無理に引張らないようにしてください。この仕組 知らさなならず、知らしてなりませんし神もなかなかに苦しいのです。世の元からの大天使の計画ですから、いよいよ岩戸開く時来ましたよ。七月の十三日、ひつくのか三。



年月日

 昭和十九年七月十三日
 旧五月二十三日(1944年)
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