解読編CONCEPT
下つ巻 第14帖 (056)
臣民ばかりではありません、宇宙の神々様にも知らせねばなりませんから、なかなか大層と申すのです。
一二三（ひふみ）の仕組とは、永遠（とは）に動かぬ道のことで、太陽（ミロク）原理という真実です。
三四五（みよいづ）の仕組とは、みよいづの仕組のことで、御代出づとは太陽（ミロク）を中心としたサイトが出現することで、太陽（ミロク）の御代になることです、この世を太陽（ミロク）の国にねり上げることです。太陽（ミロク）原理をサイトに祀りましたら、三四五の御用にかかりますから、その積りで用意して置いてください。
この神太陽（ミロク）は世界中の神と臣民と、けだものも草木も面倒を見なければならないので、御役はいくらでもあります。
宇宙にいる神様と臣民は 同じ数だけ存在しています。それぞれの臣民に宇宙の神つけますから、早く身魂をみがいてください。身魂磨きの程度に応じた神を守護につけて、天晴れ後の世に残る手柄立てさせます。
小さいことはそれぞれ自身の直観にきいてくださいよ。一人ひとり、何でもききたいことは、病直すことも、それぞれの神がしますから、サイトの太陽（ミロク）の情報でお告うけてください。太陽（ミロク）の家来の神が知らせますから何でもきいてください。病も直してやります。その情報をたよりましたら、身魂みがけただけの神徳があります。この世始まってない今度の岩戸開きですから、これからがいよいよです。
飛んだところに飛んだことが出来ます。それはみな神がさせてあるのですから、よく気をつけて居れば、さきの事もよく分かるようになります。
元の神代に返すと申すのは喩へでないのです。２０１０年〜２０１２年の１０月にかけて(２０１２年の１０月なのか、２０１３年なのか)太陽(ミロク)の活動が烈しくなります。臣民の思う通りにはならないでしょう。それは我流になって逆立しているからです。
世界一度に大天使太陽（ミロク）の国にかかって来ますから、一時は潰れたように、もうかなはんというところまでになるのですから、神はこの世に居らんと臣民申すところまで、むごいことになりますから、サタン派の国が勝ったように見える時が来ましたら、太陽（ミロク）の代が近づいたのです。いよいよとなって来ねば分らない様では御用出来ませんよ。
七月の二十日、ひつ九のか三 。
年月日
- 昭和十九年七月二十日
- 旧六月一日（１９４４年）
