解読編CONCEPT
地つ巻 第23帖 (160)
この神示 心で読んでください。極まる太陽（ミロク）の道（九エ）をたして読んでください。病も直ります。草木もこの神示よんでやれば花咲くのです。
この道広めるには教会のようなものをつとめてはいけません。纏いのような組を示すものを作らないようにしてください。心から心、声から声、身体（からだ）から身体へと広めてください。世界中の臣民みな太陽（ミロク）の民ですから、早く伝えてください。太陽（ミロク）も人も一つであります。
考えていては何も出来ません。考えないで思う通りにやるのが神業のやり方です。考えは人の迷いです。今の臣民 身魂くもっているから考えねばなりませんが、考えればいよいよと曇ったものになる道理分りませんか。一九（ひく）れを気つけてください。日暮れ（終末）によくなります。太陽（ミロク）達の神力に気付いたときに始めたことは何でも成就するようになるのです。一九（ひく）れを日の暮れとばかり思っていると、臣民の狭い心で取っていると間違います。
太陽（ミロク）（.gif){kind=small}
） の降臨のことを申すのです。九月の二十八日、ひつ九のか三。
補足説明
「一九（ひく）れ」について
神の数学では「一から九 九＝〇」という数学で、このサイトを作るきっかけとなった概念です。宇宙真理を表す数学でもあるので、神示解読にも役だっています。
『黎明編』（千成さん）
| 『黎明編』には190(ひくれ)がついています。 http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-161.html |
| Mail 64に｢しかときけ三六二五のくれやいに、 むねのそふぢを神がするぞや｣に｢夕暮れ(１９時)に都市攻撃｣が起こるという天理教のおふでさきの内容があります。 |
年月日
- 昭和十九年九月二十六日
- 旧八月十日１９４４年）
