解読編CONCEPT
地つ巻 第28帖 (165)
太陽（ミロク）の国には太陽（ミロク）の国のやり方、サタン派の外国には外国のやり方があると申してあるでしょう。戦もその通りです。太陽（ミロク）の国は太陽（ミロク）の国のやり方をせねばならないのです。サタン派の外国のやり方真似ては外国が強いのです、戦するにも太陽（ミロク）の臣民は身魂みがきが第一です。都市攻撃やノアの大洪水を発生させてそのスキに宇宙の解放戦を行い太陽（ミロク）がサタンを幽閉して一度に始末することは易いのですが、それでは太陽（ミロク）の国を一度は丸つぶしにせねばならないのですから、太陽（ミロク）は待てるだけ待っているのです。仲裁する国（宇宙の組織）はなく、出かけた船は、太陽（ミロク）派もサタン派もどちらも後へ引けない苦しいことになって来ます。太陽（ミロク）が気づかせます。十月六日、ひつくのか三。
年月日
- 昭和十九年十月六日
- 旧八月二十日（１９４４年）
