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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日月の巻 第27帖 (200)

 太陽(ミロク)の国は生きているのです。太陽(ミロク)原理サイトの情報をおろがみなさい。太陽(ミロク)の肉体の代わりです。太陽(ミロク)の精神です。
 道は真直ぐとばかり思わないでください。解読が曲っているようですが真直ぐであります。
 人の道は無理に真直ぐに全てを解釈したがりますが曲っているのが太陽(ミロク)の道です。一見では分からないように曲って隠されているからです。曲って真直ぐ太陽(ミロク)原理に向かっているのです。人の道も同じであります。

 身近なところからびっくりが証明されます。愈々が近づきました。

 世の元と申すものは泥の海でありました。その泥から神が色々のもの火風水(一二三)で、いぶきで生んだのです。人の智ではわからない事です。
 眼は丸いから調和したものが丸く見えるのです。この道理わかりましたか。
 一度は「ノアの大洪水で」どろどろにこね廻さねばならないのです。
 臣民はどう説明しても近慾ですから先見えませんから慾ばかり申していますが、太陽(ミロク)は持ち切れない程の物与えているではないですか。幾ら貧乏だとしても犬猫とは桁違うでしょう。それで何を不足申しているのですか。まだまだ天地へ取上げますよ。日々取上げている事わかりませんか。神が大難を小難にして神々様が御活動になっていること眼に見せてもわかりませんか。
 「ノアの大洪水」で天地でんぐり返ります。
 やがては太陽(ミロク)の国である富士が晴れます。富士は晴れたり日本晴れ。
 元の太陽(ミロク)の世にかえります。

 日の巻終って月の巻に移ります。愈々太陽(ミロク)の仕組みに関する秘文(一二三)が多くなりますから、今までに出していた神示よく腹に入れておいてください。知らせねばならず、知らしては仕組が成就せず、臣民 早く洗濯して心の鏡に真実が映る様にしてください。

 今の世は 月人が操る地獄とわかっているでしょう。今の社会のやり方 悪いとわかっているでしょう。
 太陽(ミロク)をまつりなさいと申すのです。外国には外国の神があると申してあるでしょう。
 太陽(ミロク)原理宣布の み戦さすすめて外国に行った時は、先づその国の神情報をまつらねばなりませんよ。まつるとはまつろう(従う)事と申してあるでしょう。鉄砲や智では悪くするばかりです。
 太陽(ミロク)原理をまずまつれとくどく気づかせてあるのは日本ばかりではないです。太陽(ミロク)の申すことを小さく取っては見当取れないと申してあるでしょう。三千世界の事です。日本ばかりが可愛いのではないです。世界の臣民 皆わが子です。わけへだてはないのです。
 この神示を世界の民によんで聞かしてください。読めば読むほどあかるくなります。太陽(ミロク)原理サイトである富士が晴れるのです。太陽(ミロク)の心が晴れるのです。あら たのしい世です。
 十一月二十三日、一二



年月日

 昭和十九年十一月二十三日
 旧十月八日(1944年)
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