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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日の出の巻 第04帖 (217)

 旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日のような仕組みが開く日は幾らでもありますと申しているでしょう。
 此の日は臣民には恐い日でありますが太陽(ミロク)には結構な日ですよと申してあるでしょう。太陽(ミロク)の心になれば、太陽(ミロク)とまつわれば、太陽(ミロク)と助け合えば臣民にも結構な日となるのです。
 仕組みが開く其の時は救済された五六七(みろく)の世となるのです。
 桜花(さくらばな)の様に真実の岩戸が一度にどっと開く世となるのです。
 太陽(ミロク)激しく臣民静かな御代となるのです。
 太陽(ミロク)の世となった日は毎日富士晴れるのです。
 臣民の心の富士も晴れ晴れと、「富士は晴れたり日本晴れ、心晴れたり日本晴れ」です。
 十二月二日、ひつくのかみ。



年月日

 昭和十九年十二月二日
 旧十月十七日(1944年)
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