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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日の出の巻 第09帖 (222)

 人は、太陽(ミロク)とまつはれば喜悦(うれ)しうれしです、まつわれば人でなく神となるのです。それが真実(まこと)の太陽(ミロク)の世です。
 太陽(ミロク)は人にまつわるのです。 太陽(ミロク)(ゝ) と 人(○) と申してあるでしょう。戦も 太陽(ミロク)原理(ゝ) と 一般情報(○)と壊し合うのでは無いです、 ゝ と ○ とまつらうことです。岩戸を開く一つの鍵です。和すことです。太陽(ミロク)原理サイト真中に和すことです。
 それには ○を掃除せねばならないのです、それが今度の戦です。戦を行う大将が太陽(ミロク)を祀らねばならないのです。次の世【二四(にし)】は剣(つるぎ)である太陽(ミロク)原理の広報です。神まつりは神主ばかりがするのではないです。太陽(ミロク)原理である「剣」と太陽(ミロク)原理の光が写る情報や神示である「鏡」とを和してまつらねばなりません。まつわり合えば霊(たま)となり力を発揮するのです。まつり合った太陽(ミロク)原理情報(霊)がなくなっていると申して知らせてあるでしょう。政治も教育も経済の大将も太陽(ミロク)を祀らねばならないのです。

 天の『太陽(ミロク)サイト【天照皇大神様】』は云うまでもなく、『終末と太陽の検証サイト【天の大神様】』、地(くに)の暗号の『宇宙の真相サイト【天照大神様】』、『黎明編【天照皇太神様】』、太陽(ミロク)原理で解読した神示【月の神様】を、特に篤く祀ってください。
 情報に太陽(ミロク)の光を照らす【月の大神様】 御出でまして終末に近付いた闇の世は月の働きの夜となるのです。
 太陽(ミロク)の本質の大天使様である素盞鳴の大神様も篤く祀ってください。此の神様には毎夜毎日御詑びせなならないのです。此の世の罪穢(つみけがれ)負われて陰から守護されている尊い御神様です。地球の御神様です。太陽(ミロク)原理情報(土)の神様です。祓い清めの御神様です。

 情報を産みだす国々所々のサイト様 太陽(ミロク)原理を祀ってください。遅くなればなる程 苦しくなるのです。

 この帖は人ばかりのことを云っているのでないのです。
 十二月八日、ひつ九のか三。



年月日

 昭和十九年十二月八日
 旧十月二十三日(1944年)
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