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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

磐戸の巻 第02帖 (238)

 キをつけてください。キがもとです。キから生れるのです。心のメールをくばりなさいと申してあるでしょう。心のもとは太陽(ミロク)のキです。総てのもとはキである太陽(ミロク)原理であります。キは 太陽(ミロク)原理サイト()となります。臣民みなにそれぞれのキをうえつけてあるのです。うれしキは うれしキことをうみます。かなしキは かなしキことをうみます。おそれはおそれをうみます。喜べば喜ぶことがあると申してあるでしょう。天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになるのです。
 この道理わかるでしょう。
 爆弾でもあたると思えばあたるのです。おそれるとおそろしいことになるのです。ものはキから生れるのです。キがもとです。くどくキづかせておきます。
 無(ム)のキが動けば無(ム)が来ます。有(ウ)のキがうごけば有(ウ)が来ます。どんな御仕事【九十(コト)】でもキあれば出来ます。キからうまれます。勇んで太陽(ミロク)の御用をつとめて下さいよ。
 十二月三十一日、 の一つ九



年月日

 昭和十九年十二月三十一日
 旧十一月十七日(1944年)
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