本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

キの巻 第07帖 (264)

 物、自分のものと思うのは天の賊です。皆てんし様【大天使・天使・大天使と8天使を本質にもつ太陽(ミロク)】の物ですと、クドく申してあるのにまだ判りませんか。
 行(おこない)出来て口静かにして貰うと、何事もスラリとゆきます。行(ぎょう)が出来ていないと何かの事が遅れるのです。遅れるだけ苦しむのです。
 神の国の半分の所にはイヤな事があります。洗濯出来た臣民に元の神がうつって、サア今だと云うところになったら、臣民の知らない働きさせて悪では出来ない手柄させて、なんて結構な事なのかとビックリ箱あくのです。
 天と地との親の大神様である大天使達の計画、太陽(ミロク)のミコトでする事です。いくら悪神じたばたしたとて手も出せません。この世 三角にしようと四角にしようと元の太陽(ミロク)ら の心のままです。
 後から来た守護神が 先になりますから、今の役員がそうならない様に神示で知らしてあるのですから、よく裏の裏まで読んで肚に入れて、何一つ分らない事ない様にしてください。今に恥ずかしい事になります。
 元の大和魂の誠の身魂揃いましたら、人は沢山なくても この仕組は成就するのですと申してあるでしょう。末代動かない世の元の礎をきづくのですから、キマリつけるのですから、気つけしておきます。
 キ【太陽(ミロク)の大天使の神力・太陽(ミロク)原理・氣や喜び】が元と申してあるでしょう。上は上の行、中は中、下は下の行い、作法があるのです。マゼコゼにしてはなりません。この中からキチリキチリと礼儀正しくしなさい。
 三月十一日、ひつ九の神。



年月日

 昭和二十年三月十一日
 旧一月二十七日(1945年)
⇒ 次のページへ

バナースペース

ひふみ神示解読