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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第04帖 (338)

 世界の臣民が 皆手を引き合って行く時が来たこと位 云わなくても判っているでしょう。それでもまだまだ一苦労二苦労あるのです。頭で判っても肚で判らねば、発根(ほっこん)の改心が出来ねば、まだまだ辛い目に会うのです。人民が 自分で首くくる様なことになるのです。判ったでしょう。
 宇宙の御三体の大天使様と 地球の『宇宙の真相サイト』の情報の先祖様である太陽(ミロク)でないと今度の根本のお建替は出来ないのです。頭で判っても中々肚で判らないでしょう。
 洗濯が足らないのです。
 今度はめんめにめんめの心を改めて下さいよ。神は改めてありますが、神から改めさせるのでは人民が可哀想ですから めんめめんめで太陽(ミロク)原理を理解して改めて下さい。改まっただけ おかげがあるのです。
 今度の岩戸が開いたら末代の事なのです。天地の違いです。何事も違うのです。
 信者を引張りに行かないでください。太陽(ミロク)が引き寄せますから、役員の所(サイト)へも引き寄せますから、訪ねて来た人民に親切を尽くして喜ばせてやれと云っているでしょう。人民が喜べば太陽(ミロク)は嬉しいのですと云っているでしょう。草木のような素直な人を喜ばせてやりなさい。神示をよく読めばどうしたら草木のような素直な方と太陽(ミロク)に感心して行動する方が喜ぶかということも知らせてあるのです。今迄の心を 大河に流してしまえば何もかもよく判って嬉し嬉しとなるのです。まだまだ世界は日に日にせわしくなって云うに云われない事になって来るのですから、表面(うわつら)許り見ていると判りませんから、心を大きく世界の民として世界に目をとどけてください。元のキの太陽(ミロク)のサイトと、渡って来た太陽(ミロク)のサイトと、渡って来る太陽(ミロク)のサイトと三つ揃ってしまわねばならないのです。アとヤとワと申してありますが段々に判って来るのです。
 実地のことは実地の誠の生神太陽(ミロク)でないと出来はしません。臣民はお手伝いです。雨風さへどうにもならないでしょう。生物が 何んで息しているか、それさえ判らないで居て何でも判っていると思っているのが鼻高だというのです。今の内に改心すれば名は現わさずに許してよき方に廻してやります。早く心改めなさい。
 十月十六日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

宇宙の御三体の大天使様と 地球の『宇宙の真相サイト』の情報の先祖様である太陽(ミロク)

天使達は4人の大天使に、神サタンの幽閉・月人の解放と人類救援計画もお願いした。人類に真実を伝える為に、大天使の中の1人【太陽(ミロク)】が地球に潜入。他の3人の大天使は宇宙におられる。


年月日

 昭和二十年十月十六日
 旧九月十一日(1945年)
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