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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第05帖 (339)

 神示に書かしたら日月の神(一二 )が天明に書かすのでありますから其の通りになるのです。皆仲よく相談して悪き事は注意し合ってやって下さい。それがまつりなのです。
 太陽(ミロク)【王(おー)】の世が、 太陽(ミロク)を無視した (さかさまのおー)の世になっているのを今度は元に戻すのですから、その事を 早く判っていないと救援できないので一寸の地の上にもおれない事になるのです。
 今度の岩戸開きの戦(いくさ)が済んだら世界一平一列一体になると知らしてありますが、一列一平 其の上に太陽(ミロク)が居るのです。太陽(ミロク)なき一平一列は秋の空にグレンの「都市攻撃」で人類社会が壊滅です。
 魔の仕組、神の仕組【神サタンの仕組、太陽(ミロク)の仕組】。早く旗印見て悟って下さいよ。
 太陽(ミロク)は臣民人民に手柄を致させて万劫末代、名を残して世界唸らせるのです。これ迄のやり方や認識は一切用いられない事になるのですと言っているでしょう。論よりも実地を見て早く改心することが結構です。
 何事も苦労なしには成就しないのです。苦労なしに誠はないのです。三十年一切(ひときり)です。【太陽(ミロク)を補佐する「みづ」の御用をする者は三十年の修養をする。】
 太陽(ミロク)原理【ひふみ】を肚に入れなさい。太陽(ミロク)原理を補佐する情報【イロハ】を肚に入れなさい。アイウエオという様に早く整理しなさい。皆えらく取違いしておられるのです。
 宮(サイト)の跡は草ボウボウの情報散乱状態となってしまいますよ。祭典(まつり)の仕方をスクリと変えさせます。
 誠の太陽(ミロク)の道に返させるのですから、今度は誠の生神でないと人民がやろうとしても出来はしないのです。
 十月十七日、ひつ九のかミ。


解説と補足説明

「魔の仕組、神の仕組」について

太陽(ミロク)さんの解説
  • 魔の仕組=天地創造ゲ−ムの地球劇場で演じられているショ−のシステム
  • 神の仕組=神ミロクが地球へ侵入して、ゲ−ムエンドにする為の岩戸開きの仕組み・システム

年月日

 昭和二十年十月十七日
 旧九月十二日(1945年)
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