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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

風の巻 第05帖 (356)

 太陽(ミロク)の名を呼んでおすがりすれば、万里先に居ても云うこときいてやります。雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、という太陽(ミロク)原理に関する内容をメールしてお願いすれば、万里先に居ても、この世の荒れ、地震がら逃れさせてやります。太陽(ミロク)配下の神々様の心に届く行いで云うのですよ。
 こんなよき世は今迄になかったのです。インターネットにて太陽(ミロク)が膝元(ひざもと)に居ても言葉ばかりの願いは聞こえません。説明する「口」と太陽(ミロク)原理を理解した「心」と太陽(ミロク)原理とまつり合った「行」と三つ揃った行いを、マコトと言って知らせてあるでしょう。
 時節が来ているのですが、わからない人民が多い故 物事が遅くなって気の毒なことになりますよ。今暫くの辛抱なのです。太陽(ミロク)は人民に手柄を立てさせたいのです。人民の行いを許せるだけ許してよき世に致すのです。ここまで開けたのも太陽(ミロク)が致したのです。今の文明なくせないと云ってあるでしょう。文明を残してカスだけ無(のう)にいたすのです。取違い、慢心しないでください。
 日本の国【太陽(ミロク)のおられる地球】がいくら大切だといっても、世界中の臣民【良い宇宙人や月人を含めた世界の臣民】とはかえられないので、くにがひっくりかえることが、まだまだあるかも知れませんよ。

 主眼は神サタンの幽閉と月人の解放にあるようです。


 地球の軸が 動くと知らしてあるでしょう。
 この神示は太陽(ミロク)原理のままでありますから心なき人民には見せてはいけません。あまりきつくて毒になりますから。役員は 薄めて見せてやりなさい。一日も早く一人でも多く助けてやりたいのです。太陽(ミロク)をまつることは結構です。太陽(ミロク)をまつらないでいくら神示の道を説いても肚にはいりません。肚に入らない道は悪の道となるのです。頭ばかりでは道を歩めない道理がわかりませんか。改心が足りません。
 二月十六日、一二


年月日

 昭和二十一年二月十六日
 旧一月十五日(1946年)
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