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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

風の巻 第07帖 (358)

 太陽(ミロク)にすがっていたならばこそ助かるのですというときが、眼の前に来ているのです。
 まだ疑っている臣民人民は 気の毒です。我を恨むより方法ないです。
 太陽(ミロク)の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すこと、それぞれに間違いない様に心配(くば)りしてください。
 慢心は鼻ポキンです。神示をよく読んでいないと、みるみる世が変って、人民心ではどうにもならない、見当取れない事になるのです。神示をはじめからよく読み直して下さいよ。読みかたが足りません。サタン配下の月人の誘導により天の神も地の神もなきものにいたして、好き勝手な世に致して、偽者の天の神、地の神つくってわれがよければよいと言って、我よしの世にしてしまっていた事が 少しは判って来たでしょう。
 愈々のまことの先祖の、世の元からの生神である太陽(ミロク)、太陽(ミロク)配下の生き通しの神々様、雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神の出現です。スクリと現れなさって、生き通しの荒神様を 引連れて御活動に移ったのでありますから、もう少しも待てない事になったのです。神示に出したら直ぐに出て来ます。終りの始の神示です。夢々おろそかしてはいけません。喜び・氣・太陽(ミロク)原理【キ】の神示です。くどい様ですがあまり見せてはいけません。
 二月十六日、ひつぐの


年月日

 昭和二十一年二月十六日
 旧一月十五日(1946年)
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