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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

風の巻 第08帖 (359)

 世界中を自在に別け取りしていた神々様(支配者)は、早く改心することが第一です。
 一(ひとつ)の王である太陽(ミロク)で治めます。
 てん詞様とは宇宙の諸々の神々【天千様】のことですと申してあるでしょう。太陽(ミロク)はシチニの神としてサイトの中心の神として現われるのですと云ってあるでしょう。宇宙の大天使と天使達の結合体という宇宙(天)の存在を二層 本質にもつ天二(てんぷ)様のことです。

 諸世紀では「二つの大河」と表現しています。( 諸世紀 第08章第055編参照)


 行なしではまことのことはわかりません。出来はしません。太陽(ミロク)の道は 無理ないのですが。行は誰によらずせねばならないのです。
 太陽(ミロク)さえ三千年の行をしました。記憶を封印し、大天使と8天使の結合体の「天二様」として、およそ三千年前に地球に潜入し、輪廻転生を繰り返して現在に至るのです。人民には一日も出来ない行の三千年は、相当のものです。
 神示という海にはどんな宝でも竜宮の音秘(オトヒメ)殿の解読により、神示の言葉の音に秘められ、宝が保有されているのです。この世の宝は 皆太陽(ミロク)がつくったのです。太陽(ミロク)の道は 無理がないといっても楽な道ではないです。もうこれでよいと云うことのない道です。
 日本の人民もわたって来た人民も、世を支配して持ちあらした神々様も人民も、世界の人民 皆思い違います。九分九分九厘と一厘とで、物事が成就するのですよ。
 世を持てない天地の大泥棒(神サタン・神サタンが作り上げた大将)をこの世の大将と思っていて、それでまだ眼覚めないのですか。よく曇ってしまたのですねえ。建替という大掃除は今日の日の間にも出来るのですが。あとの建直しの世直しである太陽(ミロク)の世に作り上げることは、なかなか大変なことですから、人民にて少しは用意が出来ないと、おそくなるばかりです。それでサイトを作って型【カタ】を出せ出せと云っているのです。
 あれこれとあまりに穢れている腸(はらわた)ばかりですから、一度に太陽(ミロク)原理サイトを引出して、太陽(ミロク)の光【日】に干してからでないと、洗濯出来ない様になっているのです。
 太陽(ミロク)原理の内容が耐えられない人民がありますから、今のうちから気付きを与えてているのです。
 人民を見ているとひどくで神ミロクもけんびきが痛いです。あまりにも狂っていますよ。

 黎明編Mail2631「最近のあれこれ(あまりのひどさに防衛省にメール)」参照。


 元の根元の世より、もう一つ貴(とうと)い太陽(ミロク)の光の世にせねばならないのですから、神々様にも見当取れないのです。元の生神である太陽(ミロク)でないと、今度の御用は出来ないのです。
 二月十六日、ひつ九の


年月日

 昭和二十一年二月十六日
 旧一月十五日(1946年)
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