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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

風の巻 第14帖 (365)

 新しき世とは神のいない世なのです。
 人が、神となる世なのであります。
 世界中を 人に任せて太陽(ミロク)たち は楽隠居です。とても楽しい世です。
 この世の頭(かしら)をいたしている政治家・資本家などの支配層から、神サタンの仕組みから脱却し太陽(ミロク)の道へと改心を行わなければ、下々の苦労するのが長くなります。ここまでくわしく説明しても、実地に見せてもまだわからないのですか。
 世界中のことですから、太陽(ミロク)は 世界を構うお役ですから、少し大きい心の器を持って来て下さいよ。
 金も銀も胴も鉄も鉛も(上から下まで)皆出て来なさい。
 それぞれにうれしうれしの御用をいくらでも与えてとらせます。
 この巻はかチの巻です。
 ひつくのか三、二月十六日。


解説と補足説明

太陽(ミロク)さんの説明

この帖は新しい世界が、神ミロクのいる世界と思っているかもしれないが、ミロクは新しい世界にしますが、新しい世界を終生指導することは無いと説明しています。なぜなら、平和することができる人々を不死・神にして運営させるし、一時の間はこの世界にとどまるようですがミロクは故郷へ帰るからです。


年月日

 昭和二十一年二月十六日
 旧一月十五日(1946年)
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