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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

青葉の巻 第09帖 (478)

 苦労いたさねば誠が分らないのです。人民と云う者は苦に弱いから、中々におかげのやり様がないですよ。欲出すから、心曇るから、我よしになるから中々に改心が出来ないのです。難しいですよ。
 慾をさっぱり捨てて下さいよ、慾が出ると判らなくなります。
 大地の神の声を 誰も知らないでしょう。だまって静かにまつりて清めて、育てているのですよ。
 何もかも大地にかえるのです。親のふところに返るのです。
 次々に不思議が出て来ます。不思議がなくなったら神の国、ミロクの国となるのです。
 八月三日、ひつ九


解説と補足説明

太陽さん

この帖は無欲の奨めのような内容です。問題は{次々に不思議な出来事が出て来きます。}とあるのですが、どんな不思議な内容・出来事かが分からないところです。


トッチさん

上半分はそのままで良いと思います。

『大地の神の声』 → 『だまって静かに祀り清めて育てている』
これは、地球内部でマントルの剥離を起こすエネルギーが蓄積されている事を言っているのでしょうか。

『何もかも大地にかえるのですよ。親の懐に返るのですよ』
そうしますとこれは、ポールシフトが起きてノアの洪水により、何もかも地に返ると言っている事になります。

地上では次々に考えられないような異常気象、異常現象が起ります。その異常現象がなくなった時、神の国、ミロクの国となるのです。苦労しなければ誠はわかりません。判らないとノアの大洪水など神サタンの作用もわかりません。その作用がなくなった時、ミロクの世が来ます。


金太郎さん

何事も苦労しなければ世の誠がわかりません。人間は苦労に弱いので中々おかげを出すほど苦労をする者がおりません。そのくせ、欲を出し我が出て心が曇るから中々改心できません。難しいですが欲を捨てて、大地の神の声を聞いてください。いろんな不可思議なことが現象として現れますが、それが無くなればミロクの国、岩戸開きが終わった事になります。

年月日

昭和二十二年八月三日
 旧閏六月十七日(1947年)

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