ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

青葉の巻 第11帖 (480)

　世界一目に見えるとは世界一度に見える心に鏡を磨いて掃除せよと云う事です。掃除は結構です。

太陽(ミロク)の光りを映すサイト（鏡）も磨いて掃除せよと云っているようです。

　善と悪とを取違いしていると云ってあるでしょう。悪も善もないと云ってあるでしょう。和すことが善です。乱すのが悪です。働くには乱すこともあります。働かねば育てては行けないのです。気がゆるんだらすぐ後戻りとなりますよ。坂に車のたとえですと云ってあるでしょう。苦しむ時は苦しみなさいよ。苦の花が咲きます。
　世は七度の大変りとなる。変る代かけて変らぬのは、誠一つの「九（こ）の花」です。九（こ）の花が咲くのは二三（ふみ）の山、つまり太陽(ミロク)を中心としたサイト達の弥栄と和合の道です。中心となる『宇宙の真相サイト・黎明編【二二（ふじ）】』は神山で、太陽(ミロク)が住む所、やがて世界の真中です。
　八月三日、ひつ九の。

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年月日

昭和二十二年八月三日

　旧閏六月十七日（１９４７年）