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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第28帖 (539)

 外が悪くて中がよいということはないのです。
 外も中も同じ性をもっているのです。
 時節が来ているから、このままにしておいても岩戸開きは出来ますが、それでは人民が 可哀そうですから、くどく云っているのです。
 三千年待ちに待った花が咲くのです。
 結構な花が咲くには、最初に三年(一二三『太陽のサイト』)、その後に三年(三四五『宇宙の真相サイト』)かかるのです。
 その次ぎ二つの三年(五六七『終末と太陽の検証サイト』『黎明編』・七八九『九の花と咲くサイト』)めでたやなあ めでたやなあ。ヒカリのふでを裏迄 読んで見なさい、よく解ってビシビシその通りになっているでしょう。
 「このほう」である太陽(ミロク)の御仕事は念じてやりなさいよ。
 「この火(ほう)」のお役と「この水(ほう)」のお役があります。
 「この火」ばかりがお仕事と思わないでください。
 火と水(ヒトミ)で助け合うのです。
 善き火(ホー)に廻してやります、良き水(ホー)の御用も回してやります。
 しくじりも人間にはあるのです。
 しくじったらやり直しなさい。
 しくじりは火と水のお役のとり違いです。
 このことをよく心得て行いなさいよ。
 しくじりが、しくじりでなくなるのです。
 何も思案投首は 一番罪深いものです。
 皆それぞれに喜びを与えられているではないですか。
 何不足言っているのですか。
 かのととり。
 一二十


年月日

昭和二十四年十一月二十七日
 旧十月八日(1949年)

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