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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第97帖 (608)

 生命をすててかからねば、太陽(ミロク)の仕組のまことの理解には入れない道理です。
 身慾信心では駄目です。
 いのち捨てねば生命に生きられん道理。
 二道二股の者が 多いと云ってあるでしょう。
 物の文明を、あしざまに申す宗教は亡びる。
 文明も神の働きから生れたものです。
 悪も神の御働きというもの。
 悪をにくむことは悪です。
 善をにくむより尚悪い。
 何故に判らないのですか。
 弥栄と云うことは真理の道を歩み、一歩づつ喜びを増して行くことです。
 喜びの裏の苦に捉はれるから判らないことに苦しむのです。
 苦と楽 共に見てよと云ってあるでしょう。
 神サタンの世でも喜びの道を進めば偶然の真理をつかめるのです。早く悟りなさい。
 (一月三日)

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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