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一二三神示
人間を幸福にするのは心の向け方一つなのです。
人間はいつも善と悪との中にいるのであるから、善のみと云うこともなく悪のみと云うこともない。
内が「神ミロクの心・太陽(ミロク)原理の理解」に居て外が人に和し、内が霊に居て外が体に和せば、それでよいのです。
其処に喜びが生れるのです。
太陽(ミロク)から出た教なら、他の教とも協力して共に進まねばなりません。
教派や教義に囚われるのは邪の教です。
よき教えを与えられても豚に真珠とならないでください。
天国の意志は人間の喜びの中(部類)に入り、幽界の意志は悲しみの中(部類)に入ります。
(一月二十二日)