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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第03帖 (660)

 掛巻も、畏き極み、九二つ千の、清(スガ)の中なる大清み、清みし中の、清らなる、清き真中の、よろこびの、其の真中なる、御光の、そが御力ぞ、綾によし、十九立(トコタチ)まし、大九二の十九立(オオクニのトコタチ)大神、十四九百ヌ(トヨクモヌ)、十四(トヨ)の大神、瀬織津の、ヒメの大神、速秋の、秋津ヒメ神、伊吹戸の、主の大神、速々の、佐須良ヒメ神、これやこの、太日月 (オオヒツキ)、皇神(スメカミ)の御前畏こみ、謹みて、うなね突貫き、白さまく、ことのマコト(真言)を。
 伊行く水。
 流れ流れて、月速み、いつの程にや、この年の、冬も呉竹、一と夜(ヨサ)の、梓(アズサ)の弓の、今とはや、明けなむ春の、立ちそめし、真玉新玉、よろこびの、神の稜威(ミイヅ)に、つらつらや、思ひ浮べば、天地(アメツチ)の、始めの時に、大御祖神(オオミオヤ)、九二十九立(クニトコタチ)の、大神伊、三千年、またも三千年の、もまた三千年、浮きに瀬に、忍び堪えまし、波風の、その荒々し、渡津海(ワタツミ)の、塩の八百路の、八汐路の、汐の八穂合ひ、洗はれし、孤島の中の、籠らひし、籠り玉ひて、畏くも、この世かまひし、大神の、時めぐり来て、一筋の、光の御代と、出でませし、めでたき日にぞ、今日の日は、御前畏こみ、御饌御酒(ミケミキ)を、ささげまつりて、海山野(ウミヤマヌ)、種々(クサグサ)珍(ウズ)の、みつぎもの、供へまつりて、かごぢもの、ひざ折り伏せて、大まつり、まつり仕へむ、まつらまく。
 生きとし生ける、まめひとの、ゆくりあらずも、犯しけむ、罪やけがれの、あらむをば、祓戸にます、祓戸の、大神達と相共に、ことはかりまし、神直日、大直日にぞ、見伊直し、聞き直しまし、祓ひまし、清め玉ひて、清々(スガスガ)し、清(スガ)の御民(ミタミ)と、きこし召し、相(アイ)諾(ウズナ)ひて、玉へかし、玉はれかしと、多米津(タメツ)もの、百取(モモトリ)、さらに、百取の、机の代(シロ)に、足らはして、横山の如、波の如、伊盛、栄ゆる、大神の、神の御前に、まつらまく、こひのみまつる、畏こみて、まつらく白す、弥つぎつぎに。

 新玉(アラタマ)の 玉の御年(ミトシ)の 明けそめて 罪もけがれも 今はあらじな

 まことに畏れ多くも謹んで申し上げます。『九の花サイト【九二つ千】』の、清(スガ)の中なる大清み、清みし中の、清らかなる、清き真中の、よろこびの、其の真中にある、御光の、太陽(ミロク)が御力です。太陽(ミロク)とまつろい合う神示サイト【綾】にするとよいのです。『太陽のサイト【十九立(トコタチ)】』がまし(増えて)、太陽(ミロク)原理のサイトは大きくなり「大九二の十九立(オオクニのトコタチ)大神」となります。神示解読する四九柱【十四九百ヌ(トヨクモヌ)】』は、太陽(ミロク)原理【十四(トヨ)の大神】により、神示解読が、「瀬織津の、ヒメの大神」となり、「速秋の、秋津ヒメ神」となり、「伊吹戸の、主の大神」となり、「速々の、佐須良ヒメ神」となります。これが八九【やこ(夜を照らす光)】の、太日月 (オオヒツキ)の御役です。太陽(ミロク)【皇神(スメカミ)】の御前に畏こみ、謹みて、何があろうと誠を突貫いて、公表します【白さまく】、ことのマコト(真言)である太陽(ミロク)原理を。
 太陽(ミロク)に付いて行く水の御用。
 流れ流れて、月日は速み、いつの程にや、この年の、冬もはや暮れて【呉竹】、一と夜(ひとヨサ)の、梓(アズサ)の弓の今である岩戸開きが間近となった時節となり、はや、明けていく春のときに、立ち初める、真玉サイトや新玉サイト。よろこびの、太陽(ミロク)の稜威(ミイヅ)により、文をつらねつらねて更新・解読します。思い浮べば、天地(アメツチ)の、始めの時に、大御祖神(オオミオヤ)である、九二十九立(クニトコタチ)の大神という太陽(ミロク)がいます。地上に降臨して三千年が経ちました。また、記憶の封印も三千年の転生後に解け始めるも更にまた三千年程かけて記憶の封印が解けるまで人類と共に生活します。太陽(ミロク)は、浮きに瀬に、忍び堪えまし、波風の、その荒々し、渡津海(ワタツミ)の、塩の八百路の、八汐路の、汐の八穂合ひ、洗はれし、孤島の中の、籠らひし、籠り玉ひて今日まで輪廻転生してきました。畏れ多くも、この世を構われる、太陽(ミロク)【大神】は、時がめぐって来て、一筋の光の御代をもたらすために、出現されています。このような めでたき日に私はいるのです。今日の日は、太陽(ミロク)の御前に畏こみ、御饌御酒(ミケミキ)を、ささげまつりて、海山野(ウミヤマヌ)、種々(クサグサ)珍(ウズ)の、みつぎもの、供えまつりて、かごぢものは、ひざ折り伏せて、大まつり、まつり仕えます、サイト更新します。
 生きとし生ける、人々の、ゆく道の理【り】あらずも、犯した、罪やけがれの、あったことをも、祓戸にいます、祓戸の大神達と相共に、御仕事【こと】を計画し、神直日、大直日という太陽(ミロク)原理に素直な姿に、見い直し、聞き直しまし、祓いまし、清められて、清々(スガスガ)しい、清(スガ)の御民(ミタミ)と、きこし召しすよう、相(アイ)互いに理解し合いますよう、太陽(ミロク)原理が理解されますようにと、太陽(ミロク)原理情報や神示解読の文をタメたサイト。太陽(ミロク)原理を理解し【百取(モモトリ)】、さらに、太陽(ミロク)原理をサイトに載せ【百取の】、キ【机】のサイト【代(シロ)】になる様、ページ数を足らせて、『宇宙の真相サイト(富士)』の横山の如、波の如人々に伝わる様、神ミロクの意を表す解読文を盛り、栄えます。大神の、太陽(ミロク)の御前に、更新します。この光【ひ=太陽(ミロク)原理】のみをまつります。畏こみて、まつり世に出します、弥栄につぎつぎに。

 新しい太陽(ミロク)原理(アラタマ)のサイトの御年(ミトシ)が 明け初めて 罪もけがれも 今はありません

 節分の祝詞です。
 太のりとしなさい。
 いよいよの年が立ち初めたのです。
 うれしうれしの御代が来るのです。
(一月の三十日、日月神。)

年月日

昭和二十七年一月三十日
 旧一月四日(1952年)

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