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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第07帖 (664)

 ことわけて詳細に書いておきますから、迷わないように、人民の理(ミチ)歩んでください。
 何も彼も嬉し嬉しとなる仕組です、太陽(ミロク)の理(ミチ)を歩む人民に禍はないのです。
 不足はないのです。
 いつも楽し楽しの歌で暮せる仕組ですよ。
 と云っても、心で判っても、今の人民にはどうすればよいか判らないでしょうから、更にこと分けて、こまかく説いてきかせます。
 理(ミチ)しるべをつくっておきます。
 これ(一二三神示)がよろこびの理(ミチ)です。
 人民のいのちを正しく育てることが太陽(ミロク)の一番のよろこびです。
 人民というものは神の喜びの全き現れであるのです。
 いくらけがれても元の神の根元神のキをうけているのです。
 それを育てることです。
 導くことです。
 死のうとする人を助けるのもそのやり方一つです。
 心に宿った神の子(神ミロクのキ)を押し殺すことは、人民を殺すことです。
 今の人民の九分九厘は理(ミチ・道)を失い死んでいるのです。
 救いなさい、救いなさい、救いなさい。
 おかげ(手柄)は取り得です。
 心に宿った神の子(神ミロクのキ)を生かしなさい。
 人民を生かしなさい。
 生かせる理(ミチ)は、神示をよむことです。

年月日

昭和二十七年二月三日
 旧一月八日(1952年)

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