本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第19帖 (676)

 太陽(ミロク)原理を伝えることを小乗の行と馬鹿にしてはいけません。
 理屈で神を割出したり、そろばんでハヂキ出したり、今の鼻高さんはしているのですが、何処まで行っても太陽(ミロク)原理は判りはしません。
 太陽(ミロク)原理情報【土】を耕すようにかみ砕いて説明する行い【祈り】に神の姿が現われます。
 とどまってはなりません。
 いつも弥栄々々に動いて行かねばなりません。
 太陽(ミロク)の理(ミチ)の大中心に向って進まねばなりません。
 途中には途中の、大には大の、中には中の、小には小の中心はあるのですが、行く所は一つです。
 だといって小の中心を忘れてはなりません。
 神の働き・太陽(ミロク)の仕組は順であるのです。
 先ず小さい事柄についての太陽(ミロク)原理の理解から進んで行きなさい。
 本当のことを知るには、ほんとうの鍛練がいるのです。
 「たなからボタモチ」を食っていては段々やせ細るのみです。
 鍛えなさい鍛えなさい。
 鍛えればこそ光が出て来るのです。

年月日

昭和二十七年二月三日
 旧一月八日(1952年)

バナースペース

ひふみ神示解読