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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第56帖 (713)

 行く水にも雲にも咲く花にも神のみ心があります。
 それを見る目がないからわからないのです。
 掃除すれば判ります。
 身魂を掃除することは結構なことです。
 太陽(ミロク)を拝むのは拝まないよりはましなのです。
 しかし拝んでばかりでは病気は治りません。
 金はもうかりません。
 拝むばかりで金もうけが出来たり病気が治ったりすると思ったら間違いです。
 太陽(ミロク)の理(ミチ)にいそしみなさい。
 太陽(ミロク)原理を理解して進む理(ミチ)をゆくところに喜びがあるのです。
 喜びがあるから病気も治るのです。
 金も出てくるのです。
 おかげがあるのです。
 喜びは神です。
 タテには神ミロクと神界と和し、ヨコには人と環境と大和して行くところにこそ、生きの生命のウレシウレシの太陽(ミロク)の理(ミチ)があるのです。

年月日

昭和二十七年二月十五日
 旧一月二十日(1952年)

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ひふみ神示解読