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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

秋の巻 第01帖 (742)

 同じ神の子でも本家と分家とがあるのです。
 本家は人間です。
 分家は動植物です。
 本家と分家は神ミロクの前では同じですが、心の位置を宇宙の真相世界にかえると同じでないのです。
 三十年で世の立替をいたします。
 これからは一日ましに世界から太陽(ミロク)原理でないと理解できない出来事が出て来ますから、如何に強情な人民でも往生します。
 神は喜びですから、人の心から悪を取り除かねば神に通じないのだと教えていますが、それは段階の低い教なのです。
 大道ではないのです。
 理屈のつくり出した神であるのです。
 大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせているのですよ。
 真理・太陽(ミロク)原理とつなげて抱き参らす人の心に、マコトの不動の天国がきます。
 「抱き参らせれば悪は悪ならず」と云ってあるでしょう。
 今迄の教は今迄の教です。

年月日

昭和二十七年四月十一日
 旧三月十七日(1952年)

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