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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第53帖 (840)

 これほどことわけて(詳細に)云っても得心出来ないのならば、得心の行くまで思うままにやって見なさい。
 そなたは神ミロクの仕組の中にいるのであるから、いくらあばれ廻っても神ミロクの仕組の外には出られません。
 死んでも神ミロクの仕組の中にいるのですよ。
 思うさまにやって見て、早く得心改心いたしなさい。
 回心して太陽(ミロク)の仕事を嘉言と仕えまつりなさい。
 結構ですねぇ。
 そなたは自分は悪くないが周囲がよくないのだ、自分は正しい信仰をしているのだから、家族も知友も反対する理由はない、自分は正しいが他が正しくないのだから、正しくない方が正しい方へ従って来るべきだと言っていますが、内にあるから外から近よるのだと云ってあるでしょう。
 そなたは無低坑主義が平和の基だといって、右の頬を打たれたら左の頬をさし出しているのですが、それは真の無抵坑ではないのです。
 よく聞きなさい。打たれるようなものを そなたがもっているからこそ、打たれる結果となるのです。
 まことに磨けたら、まことに相手を愛していたならば、打たれるような雰囲気は生れないのですよ。
 頬をうたれて下さるなよ。
 生れ赤児を見よと知らしてあるでしょう。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

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ひふみ神示解読