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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三051

下つ巻 第09帖 (051)

 今度の戦は と ○ との大戦ぞ。神()様にも分らん仕組が世の元の神がなされてゐるのざから、下(しも)の神々様にも分らんぞ。何が何だか誰も分らんやうになりて、どちらも丸潰れと云ふ所になりた折、大神のみことによりて この方らが神徳出して、九分九厘という所で、神()の力が何んなにえらいものかと云ふこと知らして、悪のかみも改心せなならんやうに仕組みてあるから、神()の国は神()の力で世界の親国になるのぞ。 と ○とは心の中に「ゝ」があるか「ゝ」がないかの違ひであるぞ。この方は三四五(みよいつ)の神とも現われるぞ。江戸の御社(みやしろ)は誰でも気楽に来て拝める様にして置いて呉れよ、この方の神示(ふで)書く役員、神示うつす役員、神示説いてきかす役員要るぞ、役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛ないとつとまらんぞ、役員づらしたら直ぐ替身魂使ふぞ。七月の十七日、一二のか三。
平易意訳

 今度の戦は (神力・マコト・太陽と臣民)と ○(学力・獣に堕落した人民と月人達) との大戦です。
 太陽様にも分からない仕組が世の元の神(天の大神)によってなされているのですから、下(しも)の神々様にも分かりません。
 何が何だか誰も行く末が分からなくなって、どちらも丸潰れという所になったとき、大神のみことのりによってこの方ミロクらが神徳を出して、九分九厘という所で、太陽達の力が何んなにえらいものかということを知らせて、悪のかみ(神サタン)も改心せなならんように仕組んでいますから、太陽(ミロク)の国は太陽達の力で世界の親国になります。
  と ○ とは心の中に「ゝ(天の神心)」があるか「ゝ(天)」が無いかの違いです。
 この方ミロクは三四五(みよいつ)の神とも現われます。
 文明社会(江戸)の御社(みやしろ)であるインターネットの太陽(ミロク)をまつるサイトは誰でも気楽に来て読める様にして置いてください。この方ミロクの神示(ふで)を書く役員、神示をうつす役員、神示を説いてきかす役員が要ります。役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛がないとつとまりません。役員づらしたら直ぐ替身魂を使います。
 七月の十七日、一二のか三。


解説と補足説明

  • yuru63:2013/08/31
     「ゝ」は「テン」と読めるので「天の神心」というダジャレでしょうか。
     一二三50-095の「天の神の御旨と統一している(神界の運行に通づる)」という内容と関連しているのかも。

  • 〇十sun(010203)さん:(2013/09/01)
    私の感想
    「〇」 は人の顔で「ゝ」はその中心点にあたる「鼻」転じて「花」「八七」 等の意味もあったりして。
    〇は外国をあらわしているということは「上っつら(面)の世界」は彼らの土俵ということになりそうです。
    いつのまにか外見だけで判断するようになった社会、入社面接時のコミュニケーション能力=組織利益の向上が見込める能力=組織の高性能歯車になる能力を求める時代が極まってきているような気がしています。
    宇宙の雛形は地球で、地球世界の雛形は日本ということから、桁は違えど宇宙=地球=日本ということだと思います。
    ここで、地球は限られた世界ということになっており近年の人口爆発には警告が発せられています。
    宇宙は膨張しているなら、地球も膨張しており限られた世界ではなくなります。
    また、宇宙に限りがあるなら地球の表面(地上)のように宇宙の表面もあるはずです。
    つまり、外国人は宇宙=地球=日本は知っているのに宇宙のことがわからないために地球と日本のことがわからずに恐怖している可能性が浮上します。
    外国人の目には膨張する宇宙=膨張する日本というような映り方をしている可能性があります。
    まとまっていないかもしれませんが、日本を世界に移す(膨張させる)と自動的に宇宙は無限大になると思うのですが。


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