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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-117

五葉の巻 第03帖 (117)

 友つくれと申してあろうが、友と申しても人間ばかりでないぞ、山も友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ。一人の友を得たら一つの世界を得たことぞ、何も彼も皆友ぢゃ、友は己ぢゃ、皆己となれば己なくなるぞ、己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ。御神前で拝むもよいなれど、空を拝めよ、山も川も拝めよ、野菜拝めば野菜が、魚を拝めば魚が神となり、又、己となるのぢゃ。足らぬことないクワシホコチタルのウラヤスの自分となるのであるぞ。
平易意訳

 友をつくれと云ってあるでしょう。友といっても人間ばかりではないのです。山も友です。川も友です。動植物も友です。
 一人の友を得たら一つの世界を得たことなのです。何も彼も皆友です。友は己です。皆己となれば己がなくなるのです。己がなくなれば永遠に生きられます。無限の己となるのです。
 御神前で拝むのもよいのですが、空【天理】を拝みなさい。山も川【自然情報】も拝みなさい。予言・預言解読【野菜】を拝めばその解読内容に存在する神ミロクの仕組【野菜】が、臣民の投稿【魚】を拝めば投稿内容【魚】が神となり、又、己となるのです。
 足らないことのない、『太陽のサイト』を理解した、心安らぐ【クワシホコチタルのウラヤスの】自分となるのです。


解説と補足説明

yuru63:2013/06/28
 『太陽のサイト』を「ヌホコ」と呼んでいる様な帖がありました。(一二三50-140
 よって「クワシホコチタルのウラヤス」は「九の和の詩のホコの智が足る、ウラ(心)安」とすると、
「足らないことのない、『太陽のサイト』を理解した、心安らぐ」と、伝えているのかもと感じました。


年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

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