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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール46「神の数学」・神示・太陽(ミロク)原理

「天は二一六、地は一四四」とは?(その2)

yuru63のメール
  • メール41において「天津金木の法」に従って『5次元表』を計算しました。
    結果『5次元表』の各枠の数のΣは、「16、48、80」であった。

    そこで『5次元表』の全体のΣを求めると、
    16+48+80=「144」となります。

     「天は二一六、地は一四四と申してあろうが」
    【至恩の巻 第09帖 (107)】

    「七とはモノのなることぞ、天は三であり、地は四であると今迄は説かせてあったなれど愈々時節到来して、天の数二百十六地の数一百四十四となりなり、伊邪那岐三となり、伊邪那美二となりなりて、ミトノマグハイして五となるのであるぞ、五は三百六十であるぞ、天の中の元のあり方であるぞ、七の燈台は十の燈台となり出づる時となったぞ、天は数ぞと申してあろう」
    【扶桑の巻 第01帖 (001)】

    「神の法陣」5次元表

    1 2 3 4 5
    6 7 8 0 1
    2 3 4 5 6
    7 8 0 1 2
    3 4 5 6 7


    この世で人が感知できるものは一般の学問では4次元であると云っているようです。
    ですが「ひふみ」によると「四の活物から五の活物になった」と云っています。

    これは「人の感知できる世界が、四次元から五次元になっている」ということを云いたいのかもしれません。

    「七とはモノのなることぞ」も、この『5次元表』を見ると「1(モノ)」から順に並べた数の最後にある数字は「7(七)」です(@_@;)。

  • 次に『5次元表』の各枠のセル数は、内側から、「4、12、20」であったので、
    全体のセル数のΣは、
    4+12+20=「36」です。

    ここで全てのセル場に、見えるもの(1)と見えないもの(0)を含めたもの=「1+0=10」をあてはめると、全体のΣは、
    36×10=「360
    となり、この「360」から、上記の感知できる数字である「144」を引くと、
    360-144=「216」となるのです。

    よって「天」の二一六(216)は五次元の世界における、人の五感で感知できないものを意味していて、「地」の一四四は人の感知できる五次元世界を伝えているのかもしれません。

  • 関連の帖

    扶桑の巻 第14帖 (014)から

    今迄は四の活物(かつぶつ)と知らせてありたが、岩戸がひらけて、五の活物となったのであるぞ、五が天の光であるぞ、白、青、黄、赤、黒、の色であるぞ。

    平易意訳

    今迄は見える世界を説明するため四の活物(かつぶつ)と知らせてありましたが、岩戸がひらけて、見えない世界を含めて五の活物となったのです。五が天の光なのです。白、、黒、の色なのです。

この四の活物から五の活物に至る原因として何が一つ加わったのかということは、このサイトの読者であれば自ずと推察できるものと思います。
(それは、見えないものであり、地上には無い情報であったもの。そして岩戸開きの情報・・・。)

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