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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール47「神の数学」・一二三

なぜ【-1×-1=1】なのか?

佐藤さんのメール
  • 私は漠然とした答えとして持っているものがあります。
    考えると非常に馬鹿馬鹿しいものですが何か知の答えに役立つもののような気もしないではないものです。
    本当にやさしい、本当に基本的なものですが、
    結果は誰でも知っているがその理由をはっきりと知っている者は少ないはずです。
    あなたは知っていますか、その現代的な説明を…?。

    それは現代数学上の最高の成果と言われているオイラ-の公式から生まれたものです。

    それは  -1×-1=1 の式です。

    これは常識上、誰も知っているものですが、
    しかしなぜその答えになるのかはなかなか説明が難しいものと聞いています。
    あなたは明確に答えられますか…?。
    さてさて、…??。

    これは「神の数学」を用いれば簡単に答えは証明されます。
    何と…?、何と…?。
    それは-1=8を使います、式を書き変えましょう。
      -1×-1=8×8=64 → 6+4=1

    すなわち、―1×ー1=1の証明式が現れたのです。

    今の教育程度の高い一般の人達は-1×ー1=1の意味を知らないようであるが、昔の人々はおじいちゃんでもおばあちゃんでもその意味をチャント知っていたのである。
    それは次の言葉である。

    「あの世」の「あの世」は「この世」である。

    要するに、「あの世の」人々の考える「あの世」とはすなわち「この世」のことであると言っているのである。
    そこには小難しい「実数」とか「複素数」なんかの言葉は何にもない。
    そんなものはいらないのである。
    簡単に言えば「実数」とはこの世の数であり、「複素数」とは「あの世」の数のことを指す数学専門用語である。
    そんな言葉を使っていき、何も難しく考へて、難しい方に持っていくことはないのです。
    日本人は優秀ではあるが、余りにも人が良すぎる。それが欠点である。



yuru63のメール
  • 佐藤さま、メールありがとうございます。

    「-1」というものを今までイメージできていませんでした。

    よって更に「-1」を「×(かける)」という意味さえイメージできなかったのです。

    「神の数学」はその点、ありやかに答えが出てきているのはすごいです。(^^)

    今まで-1×(-1)=1と丸暗記していましたが、理由を考えようとすると頭がこんがらがった記憶があります。こんな単純なことさえ今まで判らずにいたということなのです。

    現代の直線数学的にも計算式を利用して証明ができるようですが、結局「-1をかける」?という行為をせねばならないようです。その点を明白に説明できないのが難しいところでした。

    しかし「あの世(-1)」の(×)「あの世(-1)」は「この世(1)」であるという考え方はまさに明快な答えです。

    では、あの世の「1」は、この世では「8」と現れるのか?
    と、そんなことも考えました。

  • 追記

    一二三神示にこのような表現がありました。

     あの世では、そなた達の心を肉体としての人がいるのです。
     それがカミと言っているものです。
     あの世の人をこの世から見ると神ですが、その上の存在から見ると人なのです。
     あの世の上の世では神の心を肉体として神がいますのであって限りないのです。
     裏からいえば、神様の神様は人間様です。
     心の守護神は肉体だと云ってあるでしょう。
     肉体が心を守っているのですが、だといって肉体が主人顔してはならないのです。
     肉体は何処迄も下にいて従うのです。
     順を乱すと悪となります。

    【白銀の巻 第01帖 (612)】より

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