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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール77「神の数学」・一二三

「9次元体」が示す“神の法陣体の秘密” を探る

佐藤さんのメール
  •  「神の法陣」における高次元体は「その基本になる次元体を巧みに内蔵しながら、その仕組みを満足させている」のである。しかも“逆転現象”をもって…

     それでは具体的に示していこう。
     10次元表以上の、いわゆる高次元表は、その中心部にペアとなるべき基本形そのものを内蔵し、何事かを囁こうとしているのである。
     その囁きとはいったいどのようなことなのであろうか。
     心を静寂にして、その意味内容をしっかり数に訊ねてほしい。

    数字の並びをよく見てほしい。逆転現象が起きているのが判るであろう…













yuru63のコメント
  • メール75で示したような逆転させた法陣表が、
    次元表ならば15次元表(15を一桁化すれば)、
    次元表ならば14次元表(14を一桁化すれば)という、
    逆(黄金対数)の次元表の中心にあるという現象です。

    またしてもこの世の仕組み、数が示す仕組の「9」は充満であり「0(陰と陽が和した状態・極み)」であるということを示すようなかたちで、
    「五」の世界とは「四」から見れば対の世界つまり反転世界(裏の世界)であるということが、「五」を表現する14次元表の中心に はっきりと、4次元表(四)の反転世界として現れているのです。

    論理的に説明を組み立てると、

     14次元表の中心は4次元表の反転世界がある。
    ⇒14次元の世界は4次元の反世界の場を有するもの。
    ⇒「14=5」である為14次元と5次元は同等のものであるとすれば、
    ⇒五は四の反世界(5次元は4次元の反世界)である。ということかも?

    3行目の「14次元と5次元が同等のものであるかどうか」ということはメール76でSantosさんに調べていただいた内容によると、14次元表には5次元表がたくさん存在していた(ドーナッツが22個ほどあった)ということからも、場は同じであるといえるのではないかと思います。



    佐藤師匠がこの現れを

     「それはまるで妊婦とその胎児であり、胎児は頭を下にしてちょうど180度と言う点対称の姿そのもの」

    と仰せられましたが、
    確かに もしあの世に 14次元表の世界があるとすれば、中心を見れば「4次元表の反転世界」が存在しており、今にも あの世の「14次元世界(14=五)」はこの世に4次元世界(四)を生み出そうとしているかのようです。

    つまり「あの世のはこの世ではと現れる・生みだそうとする」ということを表現しているのかもしれません。
    何処までも9(九・極み=0)へ向かって力が働くという仕組みの様に感じるのですが… 一言では表現できないものなのでしょう。他にも解釈はあると思います。

  • ウーン(・_・;)




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