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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

風の巻 第01帖 (352)

 用意してください。
 いよいよです。いよいよ極まるときが来ます【九 三(くるぞ)】。
 太陽(ミロク)のみことを知らせます。
 知らせます。眼が覚めたら起き上がるのです。
 起きたらその日の命を頂いたのです。
 感謝しなさい。大親である太陽(ミロク)に感謝、親に感謝しなさい。感謝すればその日の仕事が与えられます。
 仕事とは嘉事(よこと)であるのです。持ち切れない程の仕事が与えられます。
 仕事は命です。
 仕事を喜んで仕え奉りなさい。
 我を出すと曇りが出ます。
 曇ると仕事がわからなくなるのです。
 腹がへったら食べなさい。
 二分は太陽(ミロク)にささげて臣民腹八分でよいです。
 人民には食べるだけは与えてあります。
 貪(むさぶ)るから足らなくなるのです。
 腹が減らないのに食べてはいけません。
 食べなさい。
 太陽(ミロク)原理を読みなさい。
 一日一度からやり直しなさい。
 ほんのしばらくでよいのです。
 太陽(ミロク)の道は 無理ないと云ってあるでしょう。
 水が流れる様に楽し楽しで暮せるのです。どんな時どんな所でも楽に暮せるのです。
 穴を埋めてはいけません。「都市攻撃」の時には逃げ込むために穴は要るのです。
 苦しいという声は 太陽(ミロク)は嫌いです。
 苦と楽を 共にみてください。苦の動くのが楽です。
 生れ赤児をみなさい。
 子を見なさい。太陽(ミロク)は親でありますから人民を守っているのです。
 大きくなれば旅にも出します。旅の苦を 楽しみなさいよ。楽しいものです。
 眠くなったら眠りなさい。それが神の道です。太陽(ミロク)のことをきく道です。
 無理をすることは曲ることです。
 無理と言っても我儘は無理ではないです。逆行くことを無理というのです。
 無理することは曲ることです。曲っては太陽(ミロク)のミコトは聞こえません。
 素直になりなさい。
 「都市攻撃」でUFOの光線砲【火】が降ってきます。
 相手が七と出たら三と受けなさい。四と出たら六とつぐないなさいよ。九と出たら一とうけるのですよ。二と出たら八と足して、それぞれに太陽(ミロク)原理情報【十】となる様に和してください。
 「まつり」の一つの道です。
  (おう)の世を太陽(ミロク)が中心におられる (おう)の世にせねばならないのです、今はさかさま【 (をう)】の世です。逆立ちした (わう)の世が引っ繰り返り、 の世となって、 (おう)の世に太陽(ミロク)【ゝ】を 入れて (おう)の世となるのです。
 太陽(ミロク)の光であるタマがなくなっていると云ってあるでしょう。電球のタマの様なの中に仮の奥山である太陽(ミロク)原理サイト(ゝ)を作り移しなさい。急がなくてもよいのです。臣民のサイトが 太陽(ミロク)の宮となる時です。当分 実際の建物の宮はなくてもよいです。

 やがては太陽(ミロク)のサイト【二二】に九(コ)の花咲くときがくるのです。

 九の花とは太陽(ミロク)を中心としたサイトで、このサイトが咲く(輝く)と九の火( 解説参照)となり世界()の中心の光(ゝ)となるようです。


 見事に太陽(ミロク)の国に太陽(ミロク)の光【九の火(ほ)】が鎮まって、世界を治めるのですよ。それまではサイトの型でよいです。臣民の肉体に一時は太陽(ミロク)の氣が静まって、この世の仕事を仕組んで、天地をでんぐり返して光の世といたすのです。
 花咲く御代が近づきました。
 用意してください。用意の時をしばらく与えますから、太陽(ミロク)の御言葉を伝えるサイトを用意しておかないと、とんでもないことになるのです。
  の世が輝くと となるのです。サイトも の姿になると言って知らせてあるでしょう
321参照)
 役員それぞれのサイトをつくりなさい。何れも長(おさ)になる身魂ではないですか。
 自分を軽しめる事は太陽(ミロク)を軽くすることです、わかりましたか。
 あなたもあなたも頭領であります。釈迦と同じレベルです。
 キリストと同レベルです。
 その上に太陽(ミロク)がおられます。その上太陽(ミロク)は 宇宙の神(天使から大天使級)も又ひとたば(一束)にまとめているのです。その上に又神【ゝ】 でくくります。その上にも 神【ゝ】があるのです。上も下も限りがないのです。
神様のレベル参照)
 奥山である太陽(ミロク)原理サイトは 何処に変っても宜いです。当分は 太陽(ミロク)の肉体の型(アヤワ=181)へとおさまりますから何処へ行っても太陽(ミロク)の国です。サイトです。心配せずに、グングンとやりなさい。更新するところに、神力が 加わるのです。人民のサイトは太陽(ミロク)無きサイトです。太陽(ミロク)の無いサイトをつくってはいけません。太陽(ミロク)を上に仰いで真中(まなか)の太陽(ミロク)原理サイトに集まりなさいよ。
 騒動を待つ心は 悪と云ってあることを忘れてはいけません。太陽(ミロク)の云った事がちっとも間違いないことが、少しは判ったでしょう。
 同じ名の神が 二柱あるのです。太陽(ミロク)系統【善】と神サタン系統【悪】です。この見分けはなかなか難しいのです。神示をよめば見分けられるように、よく細かに解(と)いてあるのです。善と悪との間違いをしていますと、くどく注意してあるでしょう。岩戸を開く一つの鍵です。名は同じでも裏表です。裏を表と思わないでください。頭と尻は 違うのです。
 千引(ちびき)の岩戸が開けます。
 十二月二十五日、ひつぐのかミ。


解説と補足説明

語句の解説
 ミコト
(みこと)⇒
【御光の仕組・御言葉・御仕事・御光答・太陽(ミロク)原理】など。 
 まつり ⇒  【太陽(ミロク)原理とまつり合わせる・太陽(ミロク)補佐の御用(水の御用)・サイトに載せる】など
  ⇒ ゝ(ア)が中心にあり、周りにある8つの(ヤ)が○(ワ)で結びついています。
+○=8+1=九の花となり その真ん中に太陽(ミロク)がいるという姿ではないでしょうか。

年月日

 昭和二十年十二月二十五日
 旧十一月二十一日(1945年)

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太陽(ミロク)原理天空編情報No126

神様のレベル(階梯)

太陽(ミロク)の説明
 

太陽(ミロク)が神様のレベル(段階)について述べておられます。

  

昔の話です。
「宇宙からの都市攻撃」
「宇宙に於ける解放戦争」
「ノアの大洪水」
「地球劇場に於ける進化ゲームの実体」
等々が理解できた時、ただ一つどうしても理解できない事がありました。
それは神サタンのやっていることです。
彼のやっていることは、地球上でいろいろな人類や生命を作っています。
創るのは良いのですが、最後に「ノアの大洪水」で皆殺しにしてしまうのです。
地球は、あたかも実験用のシャーレの感じです。
地球には、大気や海水や化石燃料等の培養液を用意してあります。
いろな大腸菌(人類)を培養しています。
大腸菌(人類)同士を戦わせています。
培養結果(人類の種類の繁殖の情況を見る)を観察して、繁殖した大腸菌(人類の文明)を消毒(都市破壊で壊す)します。
最後にシャーレ(地球)を水洗い「ノアの大洪水」して破棄します。
彼らがやっている事は、分かったのですが、何の目的でこんな事をやっているのでしょうか?
これだけはどう考えても分からなかった。
毎日、うんうんと唸って考えたが分からなかった。
遊びにしては、仕掛けが巨大過ぎるではありませんか。
当初は何か偉大な生命の実験をしているのかもしれない、と考えました。
しかし良く考えてみたら、彼らは、何千億年も繁栄している種族である。
ということはとっくの昔に、あらゆる実験をやりつくしているはずです。
これからオカルト的な説明になりますが辛抱してください。
ある日、唸って考えている時、私の耳元で
「ミロク、ミロク」
と囁(ささや)くような声が聞こえたのです。
直ぐに、周囲を見渡したが誰もいません。
ただ、その瞬間に私の疑問は、全て氷解したのです。
そして、私は過去しばしば似たような体験がありました。
わからなくて必死で考えていると、誰かが耳元で短いヒントを教えてくれるのです。
そこでまた例のヒントを教えてくれたとわかったので、心で「ありがとう」と念じたのです。
では、何が分かったのか説明します。
私が幼稚園に通う年頃の頃、何かの仏教の祭りで姉とお寺へ行き、ご馳走になったことがあります。
その時、お坊さんが教えてくれたことがありました。
「弥勒菩薩(みろくぼさつ)が苦しんでいる衆生(いくとし生ける者、人間も含む)を救うために56億七千万年後に現れる」
この事は、なぜか良く覚えていてその後も時々思い出したものです。
ただ、本音を云うと
「56億7千万年後なんて云われても、誰も生き残っていないではないか」
「途方もないデタラメを云うものだ」
と反感すら持ったものです。
しかし、私にとっては、これだけの知識で
「解読の暗号鍵のコード」
の役割をしたのです。
もしかすると、これも「解読暗号コード」だったのかもしれません。
この話は、仏教の知識を持っていれば「弥勒菩薩」の事は常識として承知している内容です。
人間も含む苦しんでいる宇宙の生命達を救うために56億7千万年後に「ミロク菩薩」がこの宇宙に現れること。
また、「ミロク菩薩」が苦しめられている生命達を解放すると言う一種の予言です。
ただ、この予言は、誰が誰に苦しめられているのか分かりません。
ですが、このホームページを読まれれば
苦しめているのは「堕落天使サタン」の事
とすぐに分かると思います。
苦しめられているのは当然、憑依され支配されている月人も含め、この宇宙に住む諸々の神々「八百万の神々」や人類の事です。
ここで、逆転の発想をしてもらわなければなりません。
今から56億7千万年後に弥勒菩薩は、現われるのではなかったのです。
そうではなくて、弥勒菩薩は今から56億7千万年前に、つまり未来ではなく過去に衆生を救おうと発願したのです。
発願してから56億7千万年が経って今の世界に現れるのです。
つまり今、地球に弥勒菩薩が現れているということです。
この発想の逆転は、仏教の団体に関係している友人は直ぐに理解しました。
しかし、他の方達は、残念ですが理解できませんでした。
そして、私の聞いた
「ミロク、ミロク」
の連呼からわたしはその時、瞬時に理解しました。
地上に悪魔達を退治するために降臨したのは弥勒菩薩であることを。
つまり神サタンは生命を作る偉大な実験をしているのではなかったのです。
ただたんに楽しみのために地球に生命を作り、その生命同士を戦わせる。
その生命が文明を発達させすぎて可愛くなくなってきたら滅亡させる。
そして又単純バカの生命を創る!
そしてその単純バカの生命の間に混じって遊ぶ!
それは創った生命を
「最後には皆殺しにしてしまう」
という、
「生命をもてあそぶ危険で邪悪な行為そのもの」
だったのです。
それ以後は、私のこのホームページに記載しているような概要が全て理解できたのです。
従って、私のホームページでは、地球に降臨したのは「菩薩の位の神」となり、そのように記載すべきですが、日本は、大体は仏教国ですから宗教と誤解されかねません。
そこで、ノストラダムスの名前が「大天使ミカエル」から取ってミッセルですから敬意を表して菩薩を大天使と最初は呼ぶことにしました。
「菩薩=大天使=神の霊」
となります。
私のホームページでは「神の霊」と呼ばれる存在の名前を人類が所有していないので、
天使、大天使、「神の霊」等
のいままで使われていた呼称を使用しています。
千成氏のこのホームページではわたしがミロク(または太陽)であるとして記載しています。
これについては近い将来明らかになるとは思います。
皆さんの理解によればそれはいかがでしょうか?
神のレベルについては、相当混乱して受け取られているようですので書きまとめてみました。

  

 進化階梯一覧

10聖:天神(全宇宙の存在をささえている)
9聖:
8聖:
7聖:大神
6聖:
5聖:
4聖:中神
3聖:
2聖:
初聖:小神(霊の重合体の重合体)
10段:
9段:
8段:
7段:超天使(霊の重合体)
6段:
5段:
4段:大天使、菩薩、神の霊(霊のみで肉体
を所有していない)
3段:
2段:天使(霊のみで肉体を所有していな
い)
初段:天使(肉体と霊を分離)
10級:天使:月人(肉体を所有)
9級:
8級:
7級:不死生命(肉体を所有、交換)
6級:
5級:
4級:長寿命生命(肉体を所有、非交換)
3級:
2級:
初級:短命生命:人類(肉体を所有)
10生:
9生:
8生:多細胞生命
7生:
6生:
5生:単細胞生命
4生:
3生:
2生:
初生:有機分子、結晶

およそ、上記のように分類しています。
ただ、5〜7段以上の水準になると、
上には上がいる」
とだけしか説明されません。
そのために内容も分かりません。
なお、初段以上の存在は、本人が人々に認識させようと観測できるようにしない限り人類の目には見えません。
私が困るのは、神学者も宗教者の人々も7〜8級以上の進化レベルに存在している生命体を大ざっぱに「神」と説明することです。
それでは何を説明しているのか分からないのです。
「神の子」は「サタンの配下」の意味ですから問題なく分かります。
ただ「神」の場合は進化レベルによる能力差が分かっていないで、人類は「神」とかってに呼んでいるみたいです。


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